2019年も、大晦日になりました。
この1年を振り返ると、仕事上の一番大きなニュースは、
消費増税があったことですね。
茨城県鹿行地域で5年連続、注文住宅着工数NO.1
「面積を増やさずに収納を増やす方法」と聞くと、
「そんな方法あるの?」という感じがしますでしょ♪
実は、色々とあるんですよ♪
誰でも収納はたくさんあるに越したことはないから、
これから注文住宅を建てる方は、絶対知っておいた方がいいですよね♪
一昨年のGWに発売された「e-Air全館空調」は大人気になっていて、
現状、マツシタホームで建てる家の約8割に搭載されるほど人気になっています。
税込で約170万円もするプレミアム設備が、なぜここまでの販売量になっているのか?
それは、快適性の高さはもちろん、健康にいいとか、色々な機能的なものもあるのですが、
一番の決め手は、長い目で見ると一番安価だからなんです。
マイホームという人生最大の買い物を決めるかどうかの直前、
大半の方がこの建築費で良いだろうのか・・・という不安を抱くものです。
資金計画書の建築費と消費用などの合計の金額を見て、
自分がこんな金額の家を購入してもいいのだろうか?
もっと安い家にしておいた方がいいのではないか?
また、借りようとしている住宅ローンの返済額を見て、
「この返済額を35年も支払い続けて、途中で支払いができなくなったりしないか?」
「この返済額を35年も支払い続けて、老後の生活設計ができるのか?」
・・・などと不安になる方が多いわけです。
しかし、ちょっと待ってください!
実は、家にかかる費用は住宅ローンだけではありません。
毎月の水道光熱費も、建て方と住まい方で変わってくるものですし、
30歳くらいで建てたとして、人生100年なら、建てた後に70年も住むわけで、
その間に一体いくらのメンテナンス費用がかかるのか・・・
建てる方は、経済面での不安が大なり小なりあると思います。
今日は、建てた後のメンテナンス費用について、いったいどのくらいかかるのか、
また、建て方によって、メンテナンス費用はどのくらい変わるのか、
こんな話を書いてみたいと思います♪
銀行の住宅ローンを組む際に「保証料」という費用があります。
昔なら、住宅ローンを組む際に保証人を立てることを求められて、
万が一、本人がローンを支払えなくなると、保証人が代わって支払うシステムでしたが、
今は保証会社というのがあって、保証会社に保証料を支払って保証してもらい、
万が一の時には、保証会社が保証料のストックの中から、本人に代わって銀行に弁済する、
そして、保証会社が本人に返済を求める、こんなシステムになっているんです。
この保証料、「保証料一括前払い方式」(金利内包型とも言います)が多いのですが、
最初に支払わずに、金利に保証料分を上乗せする「金利上乗せ型」もあります。
どちらが得なのでしょうか?
これから注文住宅を建てたいとお考えの方は、
「どの住宅会社に依頼するか」、多くの方が悩むところですよね。
何を基準に選ぶのか?
構造? 断熱性能? デザイン?
会社の信用やイメージ? 営業担当者との相性?
考えることがいっぱいです。
価格帯も、住宅会社によって大幅に違いますので、
ローコスト住宅会社にするか、中高級の会社にするか、大手ハウスメーカーにするか?
ローコスト住宅会社と大手ハウスメーカーでは、価格帯が1,000万円も違っていて、
1,000万円の差はどこにあるの? 説明を聞いてもよくわからない・・・
1,000万円も違うわけなので、実際には何から何まで違うに近いのですが、
それを1個1個説明するとあまりに多すぎてわからなくなってしまうので、
住宅営業マンは代表的なものを説明することが多いと思います。
今日は、そのうちの一つ、
「建て方で火災保険料は3倍も違う」についてご紹介いたします。
慎重タイプの鹿嶋市S様、色々ありましたが・・・完成お引渡し♪【その16】からの続きです。
恐れ入りますが、前の記事をお読みいただいてからお読みいただければ幸いです。
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