2010.12.12 Sunday

《年末大掃除特集》マツシタホームの家の清掃性は?【その1;衛生陶器編】

今日はブログのネタに詰まり気味だったので、12月のキーワードを頭の中に並べてみました。


「クリスマス、師走、忘年会、お歳暮、冬のボーナス、大掃除・・・・・」


なにか関連する話題はないかなあ・・・と考えていて思いついた話題は、


『マツシタホームの家の清掃性は?』


というテーマで、今日から数回に分けて、マツシタホームの家のお掃除の話をしてみます。



「最高の家をあなたに」のマツシタホームの家は、

清掃性の良さも徹底してこだわっています。



マツシタホームの家の清掃性の良さといえば、

「総タイル外壁」を一番に言いたいところですが、

これは今迄も何度もお話ししていて、「またその話か」と言われそうですので、

今日は、「衛生陶器」の清掃性についてをご紹介します。



「衛生陶器」とは、水回りに用いられる陶製の器具の総称で、

マツシタホームの家では、便器と洗面ボウルに使用しています。



「衛生陶器」といえば、便器が大部分を占めますが、

TOTOとINAXが2メーカーで、2社で8近いシェアを占めます。


他には、ジャニス工業、アサヒ衛陶の中堅メーカー、

そして、数年前から総合メーカーのパナソニックが樹脂製の便器を発売しています。

※清掃性や清潔性を考えると、私はやっぱり陶器製の便器をお勧めします。



マツシタホームの家の「衛生陶器」は、INAX製品を使用していますが、

INAX製品を採用している一番の理由は、

「清掃性の高さ」のほか、汚れが付きにくいという「防汚機能」や「抗菌機能」などの

清潔機能に優れているからです。



「防汚機能」と「清掃性の高さ」は、それぞれつながっていて(実際は抗菌機能も関連している)、

例えば、陶器の表面をナノレベル(顕微鏡レベル)で平滑にする超平滑技術は、

汚れが付きにくい(防汚機能)し、汚れも落としやすい(清掃性の高さ)ということになります。





TOTOとINAXの防汚機能を比べてみましょう。



まずはTOTOの防汚技術「セフィオンテクト」から。



TOTOのセフィオンテクトと従来商品との比較その1。
ナノテクノロジー(表面超平滑)により、汚れやカビ、微生物が付きにくい。




TOTOのセフィオンテクトと従来商品との比較その2。従来商品では
汚れが表面の凹凸に引っ掛かるのに比べ、イオンパワーで汚れが付きにくい。





続いて、INAXの防汚技術「ハイパーキラミック」。


INAXのハイパーキラミックその1。銀イオンパワーで黒ずみの原因となる
細菌の繁殖を抑え、高硬度ジルコンの釉薬で、傷が付きにくい。




INAXのハイパーキラミックその2。ナノレベルの表面平滑に加え、
硬い表面が汚物汚れを付きにくく、落ちやすくしています。




2つを比べてみて、わかりましたか?




・・・・・ほとんど似ていますよね。


そうなんです。


ここまでは、ほとんど変わらないんです。



業界首位のTOTOと業界2位のINAXは、

長年、激しいシェア争いを繰り広げており、

あっちが先に出したら、こっちが同様の商品を追加発売するの繰り返しなんですが、

防汚技術に関しては、INAXには、さらにこの上があるんです。




それが、INAXが誇る「プロガード」機能です。




前述の「ハイパーキラミック」加工の上に、

さらに釉薬に一体化した表面コーティングを行うのが

「プロガード」です。



『プロガード』加工した陶器は、

加工していない一般陶器に比べ摩擦力が約30%小さく、非常になめらかな表面です。


油分を含む汚物の汚れにも強くなり、これまで以上にサッと落とせます。


汚れがつきにくく、ついた汚れも軽い力でサッと落とせ、普段のお手入れがラクになります。



「プロガード」は今年から新製法でさらに進化し、汚れ落ちがさらにアップ。
水をかけただけで「プロガード」なしの便器と水のはじきが違うのがわかります。




分子レベルの技術が水道水に含まれるシリカの固着を防ぎ、
表面のツルツルが長く続きます。




汚れが簡単に落とせるので、お掃除の際の
洗剤使用量が1/3、水の使用量も約半分になります。




前述のように、TOTOとINAXは、激しい競争をしており、

INAXに行くと、製品がTOTOよりいかに機能が優れているかの資料が作られていますし、

TOTOに行くと、逆の資料が作られています。



私は、TOTO、INAX、それぞれの営業の話だけでなく、

展示会や工場見学などで、比較実験も多数、見てきました。



TOTO、INAX、それぞれにいいところがありますが、

この衛生陶器の防汚技術に関しては、「プロガード」がある分、

INAX製品が優れていると思います。




プロガードが発売されて以来、

「プロガードは永久的に続く機能ではなく、TOTOのセフィオンテクトは半永久的に効果が持続する」

TOTOは、こう言って対抗しています。



プロガードは、清掃の仕方にもよりますが、15年ほどで効果がなくなってきますが、

また再施工すれば、5年間、効果が持続します。(再施工費用は2〜3万円程度)



また、仮に再施工しなくても、プロガードの下には、

TOTOのセフィオンテクト同様の防汚機能を持つ、INAXの「ハイパーキラミック」機能があるのです。



「プロガード」があった方が良いです。





INAXと、TOTO、パナソニックの便器を並べて、

色々な場所に汚れを付着させては、水を流してみるという実験を何度か見たことがありますが、


「この実験を見た人は、みんなINAXの便器を買うなあ」


私はそう思いました。




だから、マツシタホームは、INAXの便器を採用しているんです。




この「プロガード機能」は、

INAX便器の内、「REGIO」、「サティス」、「サティス アスティオ」の

高級便器のみINAXでは標準搭載しています。




マツシタホームでは、一番の売れ筋グレードでは、

1階にタンクレストイレ「サティス」を標準採用していますが、

2階はシャワートイレ(TOTOでいうウォシュレット)一体型の便器を採用しています。



中級機種ですが、INAXでは、「プロガード」機能は、オプションです。




でも、ご安心下さい。



マツシタホームの家では、INAX製の全ての「衛生陶器」に、

「プロガード」機能を標準で付けています。



正直、営業もお客様に説明できているかどうか不明の機能ですが、

マツシタホームの家は、「入居後重視」を掲げていますので、

こういうところ、マニアックにやっているんです。

※「儲け重視」じゃないんです。(ちょっとやりすぎという話もありますが・・・)




ずっと前からです。




なぜなら、私が住宅会社を起こした動機が、

「理想の住宅会社を創りたい」だったから。




 
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