2010.11.15 Monday

住宅価格はLCC(ライフサイクルコスト)を考えましょう!

35坪の建物をお考えのお客様がマツシタホーム展示場に10人いらっしゃったとして、

「建築費のご予算はいくらくらいで考えておられますか?」と聞いたとします。



同じ坪数で考えている方でも、実に色々な金額を言われるんですよ。



住宅価格には、本体価格と本体価格以外の費用があって、

このどちらの金額を言っているかもあるのですが、本体以外の費用も含めての話だとして、

実際の話、1,000万円と言われる方から3,000万円と言われる方までいらっしゃいます。


※本体価格+屋外設備+建築付帯費用+照明+カーテン+エアコンまで含めた価格とします。



まず、1,000万円とおっしゃる方は、その金額では、どこの会社でも家は建ちません。



ローコスト住宅の会社に依頼しても、

どんなに安くても1,200万円〜1,300万円はかかると思います。



住宅の原価をよくしる私がお客様の立場になって考えたとして、

いくら住宅にコストをかけたくないと考えているとしても、

この価格帯で建てられる家の内容を考えると・・・・・絶対に建てたくないです。




35坪の住宅を建てたいというお客様の中では、

1,500万円〜2,500万円と言われる方が一番多いでしょう。



この価格帯の住宅は、実際に多いのです。



ローコスト住宅会社では、1,500万円±200万円程度が売れ筋でしょうし、

大手ハウスメーカーでは、2,500万円±300万円程度が売れ筋でしょう。


※ちなみにマツシタホームの家は、だいたい1,700万円〜2,500万円程度の幅です。



「できるだけ安く」と考えるのが人情ですが、

住宅の場合はそればかりだと、将来的に後悔する場合もあるかもしれません。




いったい、この1,000万円の差はなんなのでしょう?





結論を言うと、何もかも違います。




住宅性能や、質感の良さなどの家のグレードはもちろんですが、

コンサルティング能力があるかどうかなど、スタッフの質が違いますし、

家が何年もつかだけでなく、パーツごとの耐久性など、年数が経ってくると差が出てきます。




今日は、住宅価格の違いをどう考えるかの観点で、

『 「ライフサイクルコスト」(LCC)に注目して、住宅の価格や価値を考えてみる 』

これをお勧めしたいと思います。



世の中には「安物買いの銭失い」「安かろう、悪かろう」などという言葉があり、

モノの本当の価値を理解することは難しいものがあります。




そこで、ここでは住宅の価格・価値に関する二つの視点を紹介します。



それは住宅の価値を短期的に判断するのか、長期的に判断するのかということ。


依頼先を決める際に是非、このことをしっかり判断していただくことで、

将来的に「失敗した」と後悔しなくてすむと思います。




 
住宅価格の見方については、大きくイニシャルコスト(初期費用)と、

ライフサイクルコスト(LCC)という二つがあります。



イニシャルコストとは、住宅を新たに取得する際にかかる費用のことです。



一方、LCCとは、大雑把に言うと、


建築費用+何十年と居住している間にかかる光熱費やメンテナンスの費用+解体費用


つまり、住宅の寿命全体でかかる費用のことです。



私たちは常に、この二つについてどのようにバランスを取るか、

つまり、どちらを重視することが「お得」なのか、ということを考えているのだと思います。



ただ、LCCについては先々のことを含みますからわかりづらく、

どうしても足元のイニシャルコストが優先されがちになります。




また、限られた収入の中で、住宅ばかりにお金をかけてばかりはいられません。



暮らしの中には居住コストのほかに、

教育費や食費はもちろん、生活を彩る旅行や趣味のお金も必要になります。



ですから、できるだけイニシャルコストを抑えるという判断になるのは、当然のことだと思います。





ただ、現在は長期優良住宅という新たな価値観の時代。


ライフサイクルコスト(LCC)についてもしっかりと判断すべきです。




住宅については先々のメンテナンス・維持管理コストなどもばかになりませんが、

それは、どんな家を建てるかで、大きく変わってきますし、

光熱費も同じで、どんな家にするかで、毎月の光熱費が大幅に変わってくるんです。




ローコスト住宅と大手ハウスメーカーの家の違いの一つには、この後々の費用の違いがあります。



一般的に言って、

ローコスト住宅は、最初の建築費は安いけれど、後からお金がかかるイメージです。




大手メーカーの家は、その点では、ある程度、ライフサイクルコストが考慮されているのです。




じゃあ、マツシタホームの家はどうかと言うと、

この「ライフサイクルコスト(LCC)」の低減に徹底的にこだわった家、

これがマツシタホームの家の最大の特徴なんです。




この具体的な内容については、また日を改めて書きますが、


「ライフサイクルコスト(LCC)」で考えるなら、「マツシタホームの家」


こう思っていただいて、間違いありません!!




 
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