2010.04.10 Saturday

「最高の家」には、やっぱり本物の材料が似合うのです。

今日は、幕張展示場で朝10時から16時過ぎまで、

私がプランを担当して、3月にご契約をいただいたI様と

契約後のお客様と昼食を挟んでのロングラン打ち合わせを行いました。



I様は営業担当に、

「社長にインテリアコーディネートしてもらいたい!」

という強いご要望をおっしゃっていただいたようです。



実際には、強い要望をいただかなくても、

自分の担当したプランは、コーディネート監修するんですけど、

私の性格は、そんなこと言われたら腕まくりしてメチャメチャ頑張っちゃう、

実に単純な性格なのです。



というわけで、今日の打合せで、インテリアから設備まで、仕様やカラーを一気に決めてしまいました。



あとは、照明プランもご要望を聞いてありますので、大まかな提案内容は私の頭の中にあります。



I様、スゴイ家になっちゃいますよ〜!!



I様、期待で胸がはち切れそうでしょ〜。(言いすぎ。このお調子者!)




実は、契約の前からすでに、完成したら建物の撮影をさせていただく話をしていて、

リクルート社「千葉の注文住宅」雑誌や、当社のホームページ施工例など、

色々掲載させていただく予定なんです。



「最高の家の見本になって下さい」と私がお願いしたわけですが、

I様もすっかりその気になっているようです。(だから、言いすぎだって!!)



100328I様邸カラーパースこの家がI様邸です。
私としては、美しさや豪華さだけを言われても満足できません。
「完璧なバランス」、このくらいは言っていただけないと・・・。


1階と2階の間にある木目の部分は、

実は、私は天然木をおすすめしていて、今日、それで決定したんです。

(ちなみに、耐候性が高く、高級感溢れるチーク材をおすすめし、使用することに決定しました)



「マツシタホームの家は、メンテナンスフリーのタイルが売りなのにどうして?」


マツシタホームの家のコンセプトをご理解していただいているお客様ほど、

このようにおっしゃるお客様は多いと思います。



それはその通りなのですが、

私は、外壁の一部に天然木をおすすめすることがあります。




その理由は、総タイル外壁は、「本物」だからです。




現在の日本の住宅の70%以上のシェアを持つサイディング外壁は、

石目調であったり、塗り壁調であったり、木目調、タイル調など、

何かに似せたデザインです。



本物の外壁、しかも最高級外壁材であるタイル外壁に木目の材料を使う場合は、

木目調の材料ではなく、本物の木、つまり天然木が最も似合うと思うからです。



もちろん、お客様が手入れの必要な外壁は使いたくないと望まれる場合は、違う物をご提案しますし、

天然木をご提案する場合も、あまり広い面積ではなく、面積を絞ってご提案します。



また、出来るだけ、足場を組まなくても手入れ出来るような場所にご提案するようにしています。



そのような配慮を行ったうえで、天然木をおすすめすることがあるんです。







この家で、天然木をおすすめした理由はもう一つ。




この家が、ヨーロピアンデザインの大変立派な建物だから。





ヨーロッパの伝統的なデザインの住宅では、

ほとんどの場合、外装の少なくとも一部に木が使われます。



もちろん、外壁材そのものが木製である家もありますし、

他にも、木製の玄関ドアであったり、木製サッシであったり、

木製の外装モールであったり。






私は、以前、スーパーゼネコンにお勤めで、

アメリカ駐在経験のある一級建築士のお客様のプランを担当したことがあるんです。



そのお客様のご要望は、

「ナンチャッテではない、本物のコロニアルスタイルのデザインの住宅を建てたい」

コロニアルスタイルとは、ヨーロッパが世界中に植民地を持っていた時代のデザインのことで、

お客様いわく、アメリカでは、コロニアルスタイルの建物が一番人気があるそうなんです。



建築の専門家の家ですし、こだわりのお客様だったので、

私は、神田や紀伊国屋書店に行って、コロニアルスタイルデザインの本を何冊も買い込んできて、

勉強しながら何度もプランを作成したんですけど、

「なんかちょっと違うんですよね」

こう言われ続けちゃったんです。



「どのあたりですか?」


「このあたりです」


「この本にこう書いてあるから、こうデザインしたんです」


「その本、間違っています。本家のアメリカだって、間違ったデザインの家がたくさんあるんですから」



こんな感じで、なかなかまとまらないので、私も考えました。



そして結局、

「○○様、この本を参考にすれば大丈夫という本をご紹介していただくわけにはいきませんか?」


「わかりました。そういう本を探してみましょう」




「この本は、私がアメリカに留学した時に・・・・」


しばらくして紹介された本は、なんと全文英語の洋書だったのです。



英語が得意ではない私は、人に頼んで翻訳してもらって、必死で勉強したんです。




その本を読んで、私は色々な面ですごく勉強になったんです。



その一つに、

コロニアルスタイルは、ヨーロッパの伝統を引き継ぐスタイルだから、

伝統に従ったデザインとしなければならない、

玄関ドアや窓サッシ、外部に使われるモールなどは、

木製、または手が届く距離でも天然木と見分けがつかない物でなくてはならない

ということが書かれていました。




見分けがつかなければ良いとは言っても、

木目調の材料を使った場合、3年、5年と年月が経って全く色あせなかったら、

本物でないのがわかってしまいます。



少し、色あせるくらいが、本物の木を使っていることが分かって、

私は、それが贅沢だと思います。



また、自然による再生が可能な天然木の方が環境に優しいですよね。




でも、メンテナンスが大変なのは住む人が大変なので、

面積を絞って使うことと、メンテナンスには配慮します。




サイディングの塗装は専門業者でないと難しいですが、

天然木なら、ご自身で塗装することも可能です。





外壁に天然木、これもいいですよ。





やはり手入れが気になる方、

そういう方の方が多いと思いますが、

やっぱり総タイル外壁、おすすめです。



タイルだけではつまらない、

何かワンポイントを使いたいけど、「手間がかかるものはイヤ」という方には、

私は、天然石をワンポイントに使うことをおすすめしています。




本物の外壁材であるタイル外壁の家には、

本物の材料でないと、タイルに負けてしまってポイントにならないんです。



天然石を使うときには、基本的に、天然木を使うときと同じく、面積を絞って使います。



天然石は価格が高いから。




それでも、最高の家には、最高の材料が必要なんです。




マツシタホームは、材料にも徹底的にこだわる会社です。








ところで、今日、お打合せをしている6時間の間、土曜日なのにご来場が1組しかなくて、

お客様に、「今日は静かですね〜。どうしちゃったんでしょうね」なんていってたんですが、

お客様が帰られたらすぐ、まとまって3組のお客様がご来場されたんです。





展示場の来場って、なぜか、こうなんですよね。



来ないときは来ないのに、いらっしゃるときにはまとめて、どーっと来るんです。



展示場に限らず、お店ってそうですよね。




一人も入っていないお店には入りにくいし、

たくさん入っているお店には入ってみたくなりますよね。




でも、展示場ってお客様が入っているかどうか、わかりにくいですよね。




入らないときは入らないのに、お客様が入りだしたら入るというのは、

玄関の靴を見て、「この展示場、お客さんが入っているな」と思って入ってくるんだと思うんです。




だから、展示場によっては、誰もお客様が入っていないのに、

玄関にダミーの靴を並べている展示場があるって、知ってましたか?




実は、結構あるんですよ。







3組まとまってご来場されたとき、

私も一組、接客させていただいたのですが、

以前にもマツシタホーム千葉北展示場に来たことがある方で、


「現在、2社に絞っています。マツシタホーム、有力です」 「土地さえ決まれば・・・」

ですって。





私がお話ししたのは、


「千葉支店の責任者に、マツシタホーム千葉支店の総力を挙げて土地を探せと、社長命令を出します」


そしたら、

「よろしく、お願いします」

と言って、帰られました。




武藤マネージャー(千葉支店責任者)、島本(営業担当)、

千葉支店の他のメンバーも協力して、一刻も早く、なんとしても探してきなさい!!




「最高の家をあなたに」お届けするために。





 
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