2019.09.02 Monday

人工大理石orステンレス、キッチン天板はどっちにしますか?【その3】

人工大理石orステンレス、キッチン天板はどっちにしますか?【その2】 からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事をお読みいただいてからお読みいただければ幸いです。

 

 

 

リビングダイニングと、キッチンとのインテリア調和についてですが、

 

特にフルフラットのオープンキッチンの場合は、特に考える必要があります。

 

 

 

対面キッチンのリビングダイニング側を腰壁や板材などでカバーする場合は、

 

リビングダイニングからキッチンは見えなくなりますので、

 

キッチン天板やキッチン扉と、リビングダイニングとのインテリア調和は

 

特に気にする必要はありません。

 

 

 

ただし、最近は対面キッチンの場合の吊戸棚をほとんど付けなくなりましたので、

 

リビングダイニング側からキッチン自体は見えなくても、

 

キッチン背面のカップボード(食器棚)がリビングダイニング側から見えますので、

 

カップボードとリビングダイニングとのインテリア調和を考える必要があります。

 

 

 

例えば、ソファやダイニングテーブル、テレビボードなどの家具をブラックで

 

揃えようとしている場合に、カップボードにもブラックの扉を使おうとか、

 

そういうインテリア調和を考える必要があります。

 

 

 

 

次は、フルフラットのオープンキッチンの場合を書きます。

 

 

 

キッチンがLDKの家具のような感じに置かれて存在感が大きくなりますので、

 

特に調和が大事です。

 

 

 

アイランドキッチンの場合は、どの壁にもくっつけずに置かれますので、

 

他の家具との調和はさらに大事になります。

 

 

 

キッチンのダイニング側がキッチン扉と同じ素材になることが多いので、

 

リビングの家具と合わせるか、または他のインテリアの色を統一し、

 

キッチン自体がアクセントになるような色使いもいいと思います。
 

 

 

まずは、キッチンエリアの床や壁の色や素材を思い浮かべてみて、


次に、キッチンの天板と扉面の面材の組み合わせが、

 

自分が目指すインテリアの方向性に沿ったものかどうかをよく検討してみると、

 

キッチンで失敗する可能性は低くなります。

 

 

 


料理の頻度や何を作るかを優先させたい場合でも、

 

選ぶ天板は変わってきます。

 

 


一般的には、天板にステンレスを選ばれる方は、

 

本格的に料理を作る方が多い傾向があります。

 

 

 

実は、私も実家が昔、飲食店を経営していて手伝っていたので、

 

料理には少々自信があったりするのですが、

 

キッチンはステンレス天板で、プロ用のガスコンロ、

 

バーベキューグリルにガスオーブンを組み込んでいます。

 

 

 

料理人のお客様は、ステンレス天板を選ぶ方が比較的多いです。

 

 

 

 

また、ダイニングとの一体化、見た目のきれいさを優先させたい場合は

 

人造(人工)大理石や天然石の天板を選ぶ方が多いです。

 


このキッチンでどんな料理をどのくらい作るのか。

 


この部分でもステンレスが合うのか、

 

それとも人造(人工)大理石が合うのかは変わってくるんですね。

 

 


お手入れというのもキッチンの大事なチェック項目です。

 


料理の頻度や内容にもよりますが、

 

どんな料理が多いのかによってお手入れの頻度も変わってきます。

 


このシリーズの前の記事でのメリット、デメリットの代表的な例をご紹介しましたが、

 

メーカーによって日々のお手入れ方法については違いがありますので、

 

メーカーのショールームで確認しておくとベストです。

 

 

ショールームに行ったら必ず天板は触ってみることをおすすめします。

 


キッチンはいろんなシチュエーションで使うものです。

 


普段の肌触りだけでなく、水に濡れたらまな板が滑りやすいか、

 

固さはどうか等、何年か経った時にどうなるのか、質問してみるのもいいですね。

 

 


つなぎ目は家が完成して実際に使いだしてから気になる部分です。

 


特に天板と流し(シンク)の素材や色を変える場合は、

 

凹凸がないか手で触り、何年か経った時にどうなるのか。

 


この辺りをメーカーに確認して納得した上で選びたいですね。

 

 


最後に、キッチン選びでとても大事なこと。

 


それは


「このキッチンでテンションが上がるかどうか」ということ。

 


お客様が迷われている時は私はいつもこの質問をお客様に問いかけます。

 


このキッチンの天板の前で料理をしようとした時に

 

ご自身のテンションはどの位あがるか・・想像してみてください。

 


もちろん金額も大事な要素ですしお手入れ方法も重要です。

 


しかし、キッチンは一度購入したらリフォームするのは何十年も先の事です。

 


後々まで「あ〜あっちにすればよかったな・・」と思いながら料理をするのと、

 

「高かったけれどこれにしてよかった。大事に使おう」

 

と思いながら料理をするのとでは、どうでしょう?

 

 


何が自分にとって優先順位が高いのか、他を削ってでもこだわりたい場所なのか、

 

じっくり検討した上でキッチンを選びたいですね。

 

 

 

天板を選ぶ際には、以上のようなチェックポイントで

 

何を最優先するかを検討することで、自分にあった最適な天板選びができます。

 

 

ステンレス、人造(人工)大理石、

 

それぞれのキッチンにはメリット、デメリットがあります。

 

 


まずはその特徴を知った上で、あなたに合ったキッチンを選ぶことが

 

満足いくキッチン選びの一番の方法となるんですね。

 

 


今回の内容を参考に、あなたにとってのベストな天板を選んでくださいね♪

 

 

 

 


 
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