2019.08.07 Wednesday

小上がりの和室ってどうなの?小上がり和室のメリットとデメリット!?【上】

30年前には1棟の住宅内に複数の和室があるのが普通でしたが、

 

10年ほど前には複数和室はほとんどなくなり、和室はあって1室、

 

2〜3割程度(本社エリアの場合)は和室なしの住宅になってきました。

 

 

 

最近は、1階に和室が1室が多数派で、広さは4.5帖が8割くらいになっています。

 

 

 

プランのご要望伺い時に「1階に和室1室で4.5帖ですね」と聞いたら、

 

次の質問は「リビング続きの和室ですか?リビングから離れて独立した和室ですか?」です。

 

 

 

この質問には、7〜8割の方が「リビング続きでお願いします」とおっしゃいます。

 

 

 

独立和室の場合、親寝室本人または寝室以外だと客間くらいにしか使わないケースが多く、

 

その場合、数年したら物置になってしまっているのがよくありますよん。

 

 

 

その点、リビングの隣に和室があると、間の仕切りを開放すれば家の中が広く見えますし、

 

子供を遊ばせたり、洗濯物を干したりたたんだりにも使えますし、

 

食事後に横になったり、書斎代わりに使用したり・・・など普段から多目的に使えますし、

 

リビングとの仕切りの引戸を閉めれば、必要な時だけ客間としても使うこともできます。

 

 

リビングの隣に和室があることで、和室の用途の幅が広がるんですね♪

 

 

また、しっかりした和室ではなくLDKの一角に畳コーナーを設けるケースもよく目にします。

 

 

 

そんなLDK横にある和室や畳コーナーですが、約1/3の方はリビングより1段上がった

 

小上がり和室にされています。

 

 

 

今回はそんな小上がり和室についてのメリット、デメリットと、

 

小上がり和室にした方が良いケース、止めた方が良いケースについて考えていきましょう。

 

 

 

和室や畳コーナーを検討しているという方はぜひご覧いただければと思います。

 

 


1 小上がり和室とは

 

 

2 小上がり和室のメリット

2.1 段差が付くことでLDKに馴染む和室になる

2.2 段差に座るなどソファや椅子代わりにも使える

2.3 空間にメリハリが付き、和室にこもり感が出る

2.4 小上がり和室にすることで収納が増える

 

3 小上がり和室のデメリット

3.1 段差があるのでバリアフリーにはならない

3.2 小さな子供がいる場合は目を配る必要がある
3.3 小上がり和室にするには費用がかかる
3.4 外観のバランスが崩れることがある

 

4 小上がり和室が合うケース、合わないケース

 

 

 


小上がり和室とは

 

 

小上がり和室とは、文字通り床を高くして小上がりにして、

 

リビングなどフローリングの床よりも一段高くなった和室のことを言います。

 

 

では、小上がり和室にはどんな魅力があるのでしょうか?

 

 

まずは小上がり和室の魅力とメリットについて見ていきたいと思います。

 

 

 

小上がり和室のメリット

 

 

小上がり和室のメリットとしては・・・

 

 

LDKから床段差のある和室にすることで、LDKに空間的な変化が生まれ、

 和室にはこもり間が出ます。


(高さ設定によっては)段差に座るなどソファや椅子代わりにも使える

 

O村湿欧硫爾龍間に引出し収納を作ることで収納が増える

 

 

この辺りが小上がり和室の代表的なメリットとなります。

 

 

 

 

それでは小上がり和室のメリットについて、もう少し具体的に見てみましょう。

 

 

 

段差が付くことでLDKに馴染む和室になる

 

 

LDKの隣に和室を設けた場合、椅子やソファに座るLDKと、床に座って生活する和室とでは、

 

視線の高さが違いますよね。

 

 

一方、和室を小上がりにすると、和室に座った時に、ソファやダイニングテーブルにいる人と

 

視線の高さが合うようになりますので、それぞれの空間にいる人の目線が、

 

より近くなり、コミュニケーションもより取りやすくなります。

 

 

これは小上がり和室のメリットと言えます。

 

 

 

段差に座るなどソファや椅子代わりにも使える

 

 

和室をLDKから40僉腺苅記冂度高くすると、段差に座れるというのも

 

小上がり和室の人気の理由の1つです。

 

 

 

小上がり和室の段差が椅子やソファの代わりになってくれるんですね。

 

 

 

そのため、段差に腰掛けながらTVを見たり、ソファにいる人と会話をする時など、

 

小上がり和室の段差はちょうど良い腰掛けに早変わりします。

 

 


その他、大人数の集まりの時にダイニングテーブルと小上がり和室のテーブルをくっ付けて、

 

大きなテーブルにしてしまうなんてこともできます。

 

 

このように、小上がり和室の段差の使い道は様々。

 

 

小上がり和室にする場合は段差をどれだけ活かせるか考えてみると、

 

より価値のある小上がり和室にすることができます。

 

 

 

 

空間にメリハリが付き、和室にこもり感が出る

 

 

小上がり和室にすることで空間にメリハリが付くようにるのも小上がり和室のメリットです。

 

 

同じフロアの床の高さが変わることで空間にメリハリが付くんですね。

 

 

たとえば、最近のホテルや温泉旅館では和室と洋室がミックスされた和洋室という部屋も多いですが、

 

その場合も落ち着く空間にするために和室やタタミスペースに段差をつけていることがよくあります。

 

 

段差を付けることで空間にメリハリをつけているんですね。

 

 

また、和室などは座ることを前提に作られた空間なので、

 

天井が高すぎるとバランスが悪く見えてしまうケースがよくあります。

 

 

 

そのため小上がり和室というのは天井高を抑えるのにちょうど良いですし、

 

実際に和室に座ってみると天井が低い方が落ち着くことが分かります。

 

 

 

 

このように小上がり和室にすることで空間にメリハリが出るようになるのも小上がり和室のメリットなんですね。

 

 

 

小上がり和室にすることで収納が増える

 

 

小上がり和室は段差部分を利用して引き出し収納をつくることもできます。

 

 

特にリビング周辺は物が多くなりがちな場所なので、少しでも収納が増えるというのは嬉しいものです。

 

 

お子さんのおもちゃ箱代わりにするなど、引き出しそれぞれで用途を決めてしまうのも良いですね。

 

 

 

また、収納を設ける場合にはある程度の高さが必要となるので、

 

小上がり和室の段差には最低でも30僂らいは必要となり、40僂曚匹△襪藩祥気出ててきます。

 

 

小上がりの高さは小上がり和室にした結果あまったスペースを収納にするのか、

 

それとも収納を作るために小上がりする和室にするのかでも変わってくるので、

 

小上がり和室にする理由を明確にして高さを決めたいですね。

 

 

 

小上がり和室のデメリット

 

 

ここまで小上がり和室のメリットについて見てきましたが、

 

小上がり和室にはデメリットもあります。

 

 

 

 

【下】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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