2019.05.22 Wednesday

THE MONSTER ナオヤ・イノウエ・・・全階級世界最強、P4P1位を取れ!!!

いやあ、すごかったですねえ!

 

 

日本時間19日早朝(テレビ放映は19日夜)に英国グラスゴーで行われた、

 

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝、

 

WBA世界バンタム級王者・井上尚弥 vs IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦は、

 

井上がロドリゲスを2回1分19秒TKOで下し、決勝進出を決めました!

 

 

これ、凄すぎて・・・どうしても書きたかったんです!

 

 

 

ファンの方はさんざん見たでしょうが・・・

 

試合の様子をお伝えしましょう。

 

 

 

試合前の段階で、井上はWBA王座2度目の防衛でプロデビューから17戦全勝(15KO)、

 

初防衛戦になるロドリゲスは19戦19勝(12KO)。
 

 

 

井上は17戦15KOで、過去2試合連続で世界チャンピオンを1回KOしていますので、

 

試合を見るにあたっては一瞬たりとも目は離せません。

 

 

 

ゴングが鳴りました!

 

 

ロドリゲスはいきなり全開で前に出てプレッシャーをかけます。

 

 

とてもスピードがって、右ストレートのキレもスゴイくて、

 

井上が守勢に回るという、これまでの井上の試合ではなかった展開です。

 

 

 

この相手は間違いなく強い・・・おそらく観戦者の多くはそう思ったのではないでしょうか。

 

 

 

戦前、井上自身が、陣営が「最高峰の技術戦になる」と語っていた通りの

 

緊迫した攻防が繰り広げられました。

 

 

 

息詰まるような1ラウンドが終了して、ロドリゲスがやや押し気味の展開に、

 

これは長い試合になるかも・・・だが、そんな素人予想はあっさりと覆されました。

 

 

 

結果はご存じの通り・・・

 


第2ラウンド開始、第1ラウンドとは何か様子が違います。

 

 

井上が重心を低くし、ロドリゲスとクロスレンジで打ち合う展開に。

 

 

開始30秒、カウンター気味の左ショートでロドリゲスからダウンを奪いました。

 

 

ああ、これは決まる・・・場内のファンの熱気が一気に上がります。

 

 

まだ終われないロドリゲスも立ち上がります。

 

 

焦点は一気に変わって、このラウンドで終わるのかどうか。

 


先ほどのダウンからわずか13秒後、井上が左右の連打をボディーに叩き込みます。

 

 

鳥肌が立ちました・・・

 

 

キャンバスに膝をつくロドリゲスが弱々しい表情で首を振ります。
 

 

何とか立ち上がったロドリゲスに対し、

 

さらに連打から左ボディーで倒すと、レフェリーが試合を止めました!

 

 

 

井上の勝利です!!!!!

 

 

 

 

強い、強すぎる・・・

 

 

 

「強い」という以外の言葉が浮かびません。

 

 

 

私は父の影響もあって、子供のころからボクシング好きなので、

 

過去50年近く、注目の試合はほとんど見てきてますが、

 

特にここ数試合の井上の強さは、全盛期のマイク・タイソン級、

 

つまり、過去最強のレベルだと思います。

 

 

 

今、世界には主要4団体×17階級で68人のボクシング世界チャンピオンがいるのですが、

 

体重のハンデは別にして、どのチャンピオンが一番強いかのランキングが、

 

パウンド・フォー・パウンド(Pound for pound)で、PFPまたはP4Pと略されます。

 

 

 

アメリカで1922年に創刊された、ボクシング界の聖書とも言われている「リング」誌の

 

初代編集長ナット・フライシャーが1950年代初期に作った用語だそうです。

 

 

 

井上は、ロドリゲス戦前はP4P7位だったのですが、

 

試合後の最新の発表では4位にジャンプアップしました!

 

 

1位は「精密機械」こと、世界最速の3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、

 

2位はWBOウェルター級王者のテレンス・クロフォード(アメリカ)、

 

3位はミドル級3団体王者カネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)、

 

KOが多く、スターの多い中量級以上の世界トップファイターが名を連ね、

 

井上がそれに続きました。

 


5位はクルーザー級の3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、

 

6位はIBFウェルター級王者エロール・スペンス・ジュニア(米国(アメリカ)、

 

7位の元ミドル級世界王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)、

 

という3人の大スターを一気に追い抜いたことは、井上がいかに凄いかを物語ってます。

 

 


井上は4位浮上のニュースに、自身のツイッターで反応し、

 

「やばい!これは凄く名誉ある事だ。。」と興奮気味につづっています。

 

 


リング誌のダグ・フィッシャー編集長は発表前のQ&A企画で

 

「イノウエは現在最高のP4Pファイターなのか?」という質問に対し、

 

「おそらくそうだ。彼は間違いなく私の中ではトップ3にいる。

 

少なくともトップ5にはなるだろう!」と回答しています。

 

 

評議会ではP4P1位に井上の名前を挙げた識者もいたことを明らかにしていました。。

 


日本人の軽量級選手がボクシング界3強が目前に迫った価値は本当にスゴイことです!

 

 

無敵のモンスターがかつてないほどの高みにたどり着こうとしているのです。
 

 

 

「THE MONSTER 」こと、ナオヤ・イノウエ・・・あなたは日本人の誇りであり、希望の星だ!!!

 

 

 

P4P1位、全階級世界最強、P4P1位を取れ!!!

 

 

 

 


 
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