2019.01.08 Tuesday

2019年、21年目スタート。マツシタホームの家づくりを再定義します。【その2】

2019年、21年目がスタート。マツシタホームの家づくりを再定義します。【その1】

 

からの続きの記事です。

 

 

恐れ入りますが、前の記事から続けてお読みいただければ幸いです。

 

 

 

「マツシタホーム企業理念」の冒頭の太字の部分は次の通りです。

 

 

日本の住まいづくりを変え、日本人の生活をもっと豊かにしたい。

 

それが私たちの夢です。

 

 

 

 

マツシタホームは、日本の一般的な住まいづくりを変え、

 

そこに住まう方の生活をもっと豊かにすることを日本中に広げるために、

 

私が創業した会社です。

 

 

 

私はマツシタホームを創業する前、

 

この冒頭の文章を絶対実現したい、絶対にできるはずという思いを抱き、

 

マツシタホームを創業いたしました。

 

 

 

なぜ、その思いに至ったのか、今日はそれを書きたいと思います。

 

 

 

 

昨日の記事でも書いたように、OA機器メーカーの研究室勤務だった20代前半の私は、

 

近い将来、何らかの社会性のある事業で起業したいと考えていました。

 

 

 

当時のテレビ・新聞・雑誌などで日本の住宅価格はアメリカの2〜3倍ということを見て、

 

原因を研究して取り組めば、もっと安くできるのではないかと考えたりしていましたが、

 

その時はまさか建築を仕事にするとは全く考えていませんでした。

 

 

 

 

その後、バブル真っただ中、父親が営んでいた不動産会社に誘われ、

 

全く継ぐ気はなかったため考えに考えた末、25歳の時に不動産業界に入ります。

 

 

 

そして、27歳の時、バブルが崩壊。

 

 

 

父親の不動産会社は、あっという間に7億円の債務超過に転落し、

 

父親は一度は廃業を決意して私や他の家族に伝えたのですが、

 

私は自分が会社を引き継ぐと宣言し、結局、不動産会社の全株を引き受け、

 

父親は離婚して家族のもとを離れます。

 

 

 

不動産会社の経営を3年で劇的に立て直した私は、

 

いつしか、住宅建築事業での起業を考えるようになります。

 

 

 

不動産会社では、宅地販売を主業としていたのですが、

 

販売した土地のうち何分の一かは住宅建設を請け負い、

 

当時は施工については工務店にほぼ丸投げという状態でした。

 

 

 

工務店や建材問屋などの業界の方と触れ合ううち、

 

建築業界は、お客様寄りとは決して言えない業界であり、

 

非常に非効率がまかり通っている業界であることを知っていきます。

 

 

 

もっとお客様寄りにの会社にして、非効率な部分を効率化すれば、

 

お客様に喜ばれながらも利益も得られる、つまりビジネスチャンスがあり、

 

自分がやりたかった社会性のある事業になるのではないかという、

 

強い想いが募ってきたのです。

 

 

 

私は、業界誌を読みまくり、ネットを調べ(こういうことも私は早かったのです)、

 

業界の多くの展示会に参加し、事業の勉強会にどんどん参加して、研究を重ねました。

 

 

 

その頃に出会ったのが・・・

 

野村総合研究所の「住宅産業の業態革新」というレポートでした。


 

 

 

日米の住宅価格を比較すると日本の住宅価格はアメリカの2.44倍となり、

 

その価格差にはどういう要因があるのかをまとめた非常によくできたレポートで、

 

この要因をひとつひとつ改善していけば、良い家を安価に提供できると考えたのです。

 

 

 

このレポートとの出会いは、私にとって運命的な出会いであったと考えています。

 

 

 

 

【その3】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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