2018.11.03 Saturday

1千万円台・2千万円台・3千万円台・4千万円台の家ってどんな家?【その4】

1千万円台・2千万円台・3千万円台・4千万円台の家ってどんな家?【その3】

 

からの続きの記事です。

 

恐れ入りますが、前の記事から続けてお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

今日は、タイトルにある、1千万円台・2千万円台・3千万円台・4千万円台の家が、

 

それぞれどのような家なのか、何が違うのかについて書いていきたいと思いますが、

 

それを説明するのに、住宅会社のジャンルの番号を金額順にしておけばよかった・・・

 

今さら思ってしまいましたが、それはともかく、金額順(安い→高い)に説明していきます。

 

 

 

床面積が極端に小さいと当然安くなりますので、

 

一般的な30坪から40坪くらいの住宅を想定してお話ししたいと思います。

 

 

 

昨日の記事で、どこにどのくらいのコスト差要因があるのかを書きましたが、

 

どのような内容が、金額でいくらくらいのコスト差の可能性があるのかだけ、

 

昨日の記事から抜粋して書いておきます。

 

 

 

◆建物の外形による価格差

 全体コストで200万円や300万円、場合によってはそれ以上の違いが出ます。

 

◆外装材(屋根材や外壁材などの外部の素材)の違いによる価格差

 全体コストで100万円〜200万円、場合によってそれ以上、違ってきます。

 

◆窓の形状や数、外装の装飾部材などによる外観デザインの差別化による価格差

 一概には難しいですが、全体で100万円〜200万円の違いは出たりします。

 

◆断熱性能の違いによる価格差

 全体コストで100万円〜300万円くらいの違いが出ます。 

 

◆耐震性能の違いにる価格差

 (これは特に一概には難しいですが)全体コストで100万円等の差が出ます。

 

◆防火性能の違いによる価格差

 木造住宅の場合、省令準耐火仕様になっているか一般木造かで20〜30万円程度のコストが違います。

 ちなみに、省令準耐火は、火災保険料が木造の1/3程度(茨城県の場合。千葉県の場合は1/2.5程度)

 になります。

 

◆防犯性能の違いによる価格差価格差

 窓ガラスを防犯ガラスにするかどうか、面格子が通常面格子か防犯面格子かなどで、

 20〜30万円程度は違ってきます。

 

◆バリアフリー性能の違いによる坪単価差

 〇手すりの設置数や浴室の引戸、階段の仕様などで、20〜50万円程度のコストが変わってきます。

 

◆内装材グレードによる価格差

 内装床材、壁仕上げ材、天井仕上げ材の違いにより、全体で100万円〜200万円の違いが出ます。

 

◆インテリア装飾部材や造り付けの家具や収納などの設置による価格差

 インテリアのグレード感を差別化する装飾部材や、造り付けの家具や収納の数や大きさなどで、

 全体で100〜200万円は違います。

 

◆水回り設備グレードによる価格差

 キッチン・お風呂・洗面・トイレなどの水回り設備のグレードにより、100万円〜200万円などの

 価格差が発生します。

 

◆空調設備による価格差

 エアコンなどの空調設備や床暖房の設置の有無、設置台数、全館空調システムの導入などで、

 100万円〜300万円のコスト差が出ます。

 

◆その他設備による価格差

 HEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム…水道光熱費を見える化し、場合によっては制御する)、

 玄関通信機器、非常灯など、その他の設備により、コストが数十万円〜100万円程度違ってきます。

 

◆太陽光発電システムの搭載量による価格差

 〇太陽光発電システムの搭載の有無、搭載量により、100万円〜300万円程度の金額差が出ます。

 

 

 

 

それでは、金額別にどんな家なのかを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

◇1千万円台の家・・・デザインや性能面などで大きなコストアップ要因を抑えた家

 

 

 

1千万円台の家は、床面積にもよりますが、

 

いずれにしても超ローコストまたはローコストなので、

 

◆まだ若くて予算は少ないけれど早めに家を持ちたい

 

◆教育費や趣味など家以外のことにお金をかけたい

 

◆予算を抑えて早くローンを完済してしまいたい

 

◆住宅ローンを組まないで退職金の範囲で家を建てたいなど・・・

 

コスト重視の人に選ばれる価格帯です。

 

 

 

コスト差が出る要因は多数ある中で、例えば100万円のコスト差があるものを

 

あれもこれも入れたいというのは絶対無理なので、

 

コストアップにつながってもこだわりたいものは、合計でいくら迄と決めるとか、

 

そういう抑制心を持った設計が必要になります。

 

 

 

 

◇2千万円台の家・・・予算配分のメリハリで夢を叶える家

 

 

2千万円台でどんな家が建てられるかと言っても、

 

どこにお金をかけるかによって違ってくるので一概には言えませんが、

 

1千万円台に比べれば予算に余裕はあるため、せっかくの注文住宅なのだからと、

 

家づくりへの希望を次から次へと盛り込んで予算オーバーになりがちな価格帯でもあります。

 

 

 

予算内に収めようとすると希望のすべてを実現することはできないかもしれませんが、


お風呂好きの方が、内装は安価なものにして、こだわりたい浴室はグレードを高くするなど、

 

予算配分を工夫することで夢を実現できることもあります。

 

 

 

 

◇3千万円台の家・・・実現したい夢を叶えやすい家

 


全国で建てられている注文住宅の平均的な建築費用は約3,308万円ですので、


3千万円台の家は、3千万円台前半は平均的なグレードと広さの家を建てられる価格帯、


3千万円台後半は平均よりも設備や建築資材のグレードをアップさせたり、

 

家の大きさを広げたりすることが可能な価格帯と言えます。

 


3千万円台なら、すべての希望は実現できなくても、好きなデザインや間取り、

 

憧れの設備などをいくつか導入できそうです。

 

 

 

・・・というのが一般的な注文住宅の話ですが、

 

マツシタホームでは、2千万円台後半から3千万円が平均価格で、

 

この価格帯で、お客様が欲しいと思われているものが、ほとんど含まれています。

 

 

※マツシタホームにしかできない家があります。

http://www.mhome.jp/concept/index.html

 

 

 

 

今回の記事はマツシタホームの話ではなく、

 

一般的な○千万円台の家はどんな家という話なので、

 

このくらいにして、4千万円台の家に進みます。

 

 

 

 

◇4千万円台の家・・・様々な夢やプランが実現可能な家

 

 

延床面積が30坪〜40坪程度の注文住宅とすると、

 

建築価格4千万円台は予算に余裕のある価格帯です。

 


家へのこだわりの強い人が希望をどんどんプランに盛り込んでいくと、

 

4千万円以上の建築費になる傾向があります。

 

 

つまり、4千万円台の家というのは、

 

さまざまなプランが実現可能な価格帯だということになります。

 

 

例えば、中庭のあるロの字型やコの字型の家など、凹凸が多く外壁面積が多くなるプランも可能。

 

 

 

室内素材も、施工に手間と日数がかかり、コストもかさむ自然素材をふんだんに使えたりもします。

 

 

 

高級な外装材や内装材を採用したり、高級設備などを導入することも可能で、

 

建築費4000万円台は、予算内に抑えることを一番のポイントとせずにプランニングができる

 

価格帯といえそうです。

 

 

 

 

最初にどこにどれだけのコスト差が発生するかを書かせていただき、

 

各金額ごとに、だいたいの家のイメージを書かせていただきました。

 

 

 

 

 

最後に簡単にまとめます。

 

 


床面積30坪〜40坪程度の注文住宅で考えた場合、

 

建築費として最も多いのは2千万円〜3千万円台です。

 

 


この価格帯は住宅商品も多いボリュームゾーンで、

 

1千万円台後半から手掛けるローコスト住宅会社が2千万円台前半あたりまで、

 

3千万円台や4千万円台が中心の大手ハウスメーカーも2千万円台後半から、

 

そして、マツシタホームも2千万円台半ばから3千万円台前半がまさに主力なので、

 

非常に多くの住宅会社が手掛ける激戦の価格帯です。

 

 

 

1千万円台はさまざまな工夫で建築費を抑えた家であり、

 

4千万円台以上は高級仕様な家といえます。

 

 

 

どの建築費を選ぶかは予算次第ですが、

 

これからマイホームをお考えの方は、住宅会社選びの前に、

 

まずは、それぞれの価格帯でどんな家が建てられるのかを知って、

 

どの住宅会社でプランニングや見積もりを依頼するのかを考えましょう♪

 

 

 

 


 
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