2018.08.13 Monday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その26】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その25】からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

5-2 防火性能

 

5-3 防犯性能について

 

5-4 バリアフリー性能について

 

5-4 バリアフリー性能(階段のバリアフリー)について

 

5-5 空気環境(シックハウス対策・換気)について

 

6.設計

 

と進んできました。

 

 

今日は設計の続きです。

 

 

 

 

6.設計

 

 

一昨日は、住宅業界では多くの会社で、営業政策として無料設計が行われており、

 

設計は営業担当の営業活動になってしまっている話を書きました。

 

 

 

昨日は、大手住宅メーカーとローコスト住宅メーカーで、

 

大手住宅メーカーは高級イメージを維持したいブランド戦略上、

 

良いデザインを設計するということにコストをかけて取り組んでいて、

 

その中でも、無料設計を行っていない、つまりお金をもらってから設計をスタートする

 

住友林業さん、また「最高の家をあなたに」が企業メッセージのマツシタホームは、

 

それ以上の良いデザインをしなくてはならないと取り組んでいるという話を書きました。

 

 

 

今日は、設計業務を要素別に分けて、もう少し具体的な違いを書いていきます。

 

 

 

 

ヾ崋茲

 

 

お客様のご要望を伺って間取りを作成するという作業については、

 

設計担当個人の違いはあっても、会社による違いはないだろうと考えるかもしれませんが、

 

実際には、住宅メーカーによる違いがあります。

 

 

 

大手住宅メーカーでは、高級イメージを維持したいブランド戦略上、

 

外観もインテリアも上質感ある設計が求められるのですが、

 

それだけの知識や設計スキル(技術)が必要になってきます。

 

 

また、大手住宅メーカーは新卒社員中心のため、自社デザインを一から教育しやすく、

 

コスト的な余裕もあるため、教育費をかけて設計スキルを高めているんです。

 

 

 

こういった要素から、間取りの設計もかなり変わってきます。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーでは、予算把握は前提として、

 

必要な部屋数、それぞれの部屋や収納の広さ、その他必要なスペースを聞いて、

 

玄関やリビングなどをどっち側に持っていくかのゾーニングを打ち合わせ、

 

あとはお客様からなにかご要望があるかを伺って、間取りを作成します。

 

 

間取り作成のために最低限必要な情報を聞いて、間取りを作成する感じです。

 

 

 

 

大手住宅メーカーでは、お客様から聞いた情報だけではなく、

 

お客様のライフスタイルや好みなどを色々と聞いて、それに合った間取りをご提案する、

 

設計にコンサルティングの要素が含まれて来るんです。

 

 

コンサルティングには、一定以上の知識や設計スキルが必要で、

 

それだけの教育が行われていないと難しいので、

 

新卒中心で、教育費をかけて設計の教育をしている大手住宅メーカーが得意なんです。

 

 

 

あと、一概には言えないですが、

 

家に対して求めるものが、それぞれの顧客層で違うこともあると思います。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーの顧客層は、家族が安全で便利に住める箱、

 

つまり機能面を中心に求めていることが多いのに対し、

 

大手住宅メーカーの顧客層は、家族が安全で便利に住める箱という条件に加えて、

 

その家に住むことで、自分が考えていた以上の上質な暮らしできるとか、

 

自分たちが考えていなかったライフスタイルが実現できるとか、

 

大手住宅メーカーは、その家に住むことによって実現できる他社とは違う何か、

 

プラスアルファの提案を競い合っています。

 

 

 

マツシタホームも同様で、他社にはないレベルの空気環境を提供する「e-Air全館空調」や、

 

無垢フローリングや飾り壁や飾り棚など、生活を豊かにする仕様が色々と標準仕様になっていたり、

 

お客様のキャラクターに合わせたご提案をしたり、単なる生活の拠点としての箱ではなく、

 

他社以上のより良い生活を実現できる家をご提案するようにしています。

 

 

 

また、マツシタホームの家の最大の差別化ポイントは・・・

 

節電・節水を徹底した仕様にして、節電・節水になる生活のコツもたくさんご指導して、

 

豊かな家にしても、毎月の住宅ローン負担と水道光熱費や維持費を合計すると、

 

結局は安くなるような家をご提案していることです。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーは、社員のスキルも必要な設計には特別な特徴がなく、

 

大手住宅メーカーは、社員教育をしっかりして、メーカー独自の提案を色々と入れている、

 

マツシタホームは大手住宅メーカー同様の提案をすると同時に、

 

光熱費や維持費の負担を減らすことで、よりよい提案をしても、

 

住宅ローン+水道光熱費+維持費で考えると、どこよりもローコスト、

 

こんな「最高の家をあなたに」を実現するプランニングをしています。

 

 

 

 

【その27】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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