2018.08.12 Sunday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その25】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その24からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

5-2 防火性能

 

5-3 防犯性能について

 

5-4 バリアフリー性能について

 

5-4 バリアフリー性能(階段のバリアフリー)について

 

5-5 空気環境(シックハウス対策・換気)について

 

6.設計

 

と進んできました。

 

 

昨日からは、設計の話を書いていますが、今日はその続きです。

 

 

 

 

6 設計

 

 

昨日は、住宅業界では多くの会社で、

 

設計は営業担当の営業活動になってしまっているという話を書きました。

 

 

 

今日は、そんな設計環境の中・・・

 

大手住宅メーカー、ローコスト住宅メーカー、マツシタホームが、

 

それぞれどういう取り組みをしているのかについて書いていきます。

 

 

 

まず、無料設計をしている会社・・・というより、大半はそうなので、

 

マツシタホーム本社エリアで、無料設計をしない会社を書きます。

 

(他社さんの話なので、私の知る限りという話です)

 

 

 

.泪張轡織曄璽燹ΑΑ申込金5万円入金後に設計を行う。

 

 

⊇四林業・・・・・・申込金5万円入金後に設計を行う。

 

 

0貍鮃務店・・・・・仮契約または本契約を行い、契約金100万円入金後に設計を行う。

 

 

ど芦判斬陝ΑΑΑΑΑ申込金1万5千円入金後に設計を行う。

 

 

 

このうち、マツシタホームと住友林業さんは、申し込み後に設計を行って、

 

契約した場合は建築費に充当、契約しなかった場合には実費として徴収されます。

 

 

 

桧家住宅さんは、契約しなかった場合には返金されるようです。

 

 

 

一条工務店さんは100万円と高額ですが、

 

解約時には一部は引かれるものの、返金されるようです。

 

 

 

返金対応に違いはありますが、いずれの会社も、最大の目的は同じで、

 

申込金や契約金を入れるという事実上の会社決定ハードルを設けることで、

 

無料設計ではなく、既存プランの見積もりなどを行って会社決定をした後に、

 

設計するというやり方にするためです。

 

 

 

住友林業さんのHPには、

 

お申込みいただくと、営業担当者、設計担当者、インテリア担当者、生産担当者、

外構担当者などからなる家づくりのお客様の専任チームを編成し、外観や間取り、

インテリア、外構などについてお打合せしていきます。
ですから、お申込みの時点で、ご予算、家族構成、ライフスタイル、こだわりなど、

住まいに関するご要望をじっくりお聞かせください。
それぞれの専門知識をもった担当者が、総力をあげて理想の住まいを実現するための

お手伝いをさせていただきます。

 

と書かれています。

 

 

 

他の大手住宅メーカーのほとんどで行われている営業担当者によるプラン作りではなく、

 

5万円をもらうという(完全な決定ではないですが)会社決定ハードルを越えていただくと、

 

設計担当者が一からご要望を伺ってプランを作成するという、

 

本来はこうあるべきというプラン設計のやり方で打ち合わせが進みます。

 

 

 

実は、マツシタホームもこの点では住友林業さんと全く同じ方法を取っています。

 

 

 

 

それでは、大手住宅メーカーとローコスト住宅メーカーの違いを書きます。

 

 

 

まず、大手住宅メーカーでは、金額が高い分、ブランドイメージを大切にしているため、

 

営業担当者であっても、デザインが良くなるような決まりごとが色々となされていて、

 

さらに、営業担当者に対する設計教育にも時間をかけています。

 

 

 

大手住宅メーカーは一部を除き、新卒入社の比率が高いため、

 

一から教育しやすく、教育プログラムとかも組みやすいということも大きいと思います。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーでは、中途入社比率がかなり高い場合が多くて教育が難しいことや、

 

また、大手に比べると、かなりのコストをかかっても高級なブランドイメージを維持するために

 

デザインレベルを上げなくてはならないという動機も乏しいため、

 

決まりごとも少ないですし、教育にも時間をかけていません(つまりコストもかけていない)。

 

 

 

また、大手住宅メーカーは、ブランドイメージ上、

 

そのメーカー特有の個性的なデザインにしている会社も多く、

 

そのデザインのやり方が社員に根付きやすいということもあると思います。

 

 

 

 

マツシタホームでは、「最高の家をあなたに」を企業メッセージとしていますので、

 

当然、デザインが良くないと「最高の家」とは言えないということで、

 

デザインには、特に高いレベルを要求しています。

 

 

 

一般的にいい家を建てる会社というと、大手住宅メーカーという方が多数派のため、

 

マツシタホームでは、大手住宅メーカー以上に良いデザインの家を目標としています。

 

 

 

特に、住友林業さんでは、専門の設計担当者が設計を行うため、

 

他の大手住宅メーカーよりも設計に力を入れていて、

 

良いデザインの家ができるとアピールしていますが、

 

その点においては、マツシタホームも全く同じ目的で、同じ方法を取っています。

 

 

 

今日は、全体的にデザインが良いのは・・・という感じの話でしたが、

 

明日からは、もう少し具体的にしていきます。

 

 

 

 

【その26】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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