2018.08.09 Thursday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その22】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その21からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

5-2 防火性能

 

5-3 防犯性能について

 

5-4 バリアフリー性能について

 

5-4 バリアフリー性能(階段のバリアフリー)について

 

5-5 空気環境(シックハウス対策・換気)について

 

 

と進んできました。

 

 

 

一昨日からは、本来は空気環境の話ではあるのですが、

 

建築工事費とは別計上(カーテン・照明とひとくくりが多い)にされている住宅会社が多いため、

(つまりエアコンは、ほとんど全ての会社が標準仕様ではないということです)

 

住宅性能の説明には含まれていない空調(冷暖房)が、マツシタホームでは標準仕様となっているため、

 

空調の話を書いています。

 

 

 

従来は、14畳用エアコンを1階と2階に各1台ずつの2台で、各室の扉を開けて運転すれば、

 

多少の温度差はあっても全館が冷暖房できるという説明で販売してきましたが、

 

今年のGWからは、「e-Air全館空調」という全館空調を発売して販売好調なのですが、

 

その発売の経緯などを昨日書きました。

 

 

 

今日は、「e-Air全館空調」の具体的な仕組みなどを書きたいと思います。

 

 

 

 

6 空調について

 

 

「e-Air全館空調」の具体的な仕組みを説明しますが、

 

かなりの機能が詰まっているので箇条書きにします。

 

 

 

_虻裏空間を利用して「空調室」を作ります。

 

 

空調室内に置いた換気システムにより外気を空調室内に取り入れるのですが、

 換気システムの前、同じ空調室内にアレルバスター機能付微粒子除去フィルターを設置し、

 外気中の花粉、PM2.5などの微粒子、アレルゲン、ウィルスなども除去した空気を

 換気システムに供給する

 

 

4控ぅ轡好謄爐蓮∩姐爐竜’修砲茲蝓△箸討皀リーンな空気を取り込み、

 換気システム内の熱交換器で熱交換したクリーンエアーをダクトにより、

 やはり空調室内に設置された高性能省エネエアコンの吸気口のすぐ上に送ります。

 

 

す眄能省エネエアコンは、熱交換により室温に近づけられたクリーンエアーを吸い込み、

 冷暖房したクリーンエアーを空調室内に吹き出します。

 

 

ゥ┘▲灰鵑ら吹き出されたあたりに設置された送風ファンにより、リビングや寝室などの

 各居室に冷暖房されたクリーンエアーを吹き出します。

 

 

Χ調室内に供給される外気の量(換気量)よりも、各室に送る冷暖房の風量の方が多いため、

 空調室内は負圧(室内よりも気圧が低い状態)になります。

 

 そのため、2階天井に吸気グリルを設け、空調室内のエアコンのすぐ上に給気グリルからの

 空気を供給するように配管します。

 

 そうすると、気圧差により、自然に2階天井の給気グリルからエアコン上に空気が流れます。

 

 給気グリルに荒い目のプレフィルター、空調室内のエアコン上のグリルには、微粒子除去

 フィルター(厚さ6.5mmもあります)を設置します。

 

 以上の仕組みにより、空調室内の空気は、微粒子などの空気の汚れはほぼない、

 クリーンルームのような空調室となります。

 

 

 

まだ、途中なのですが、ここまででも、かなりすごいでしょ♪

 

 

 

 

ここで、「e-Air全館空調」を、他社の換気・空調と比較してみると・・・

 

 

 

他社の換気システムには、一部ですが、微粒子除去フィルターが設置されているものがあります。

 

 

しかし、組み合わせされているエアコンは・・・通常エアコンでも、全館空調システムでも、

 

換気の流れと一致させてはいません(それが普通ですからね)。

 

 

換気システムから供給されたクリーンな空気の吹き出し口とは関連なく、エアコンは空気を吸って、

 

冷暖房した空気を部屋に吹き出して、吹き出した空気は部屋を循環してまたエアコンが吸って、

 

冷暖房してという循環を繰り返すうちにどこかで換気システムの排気口に吸われて排出されます。

 

 

部屋を循環した空気はホコリなどで汚れ、エアコンの目の荒いフィルターを汚します。

 

 

エアコンのフィルター清掃は、マメにやらないとエアコンの電気代が高くなってしまうことは

 

ご存知の方も多いと思いますが、マメに掃除している人は少ないですよね・・・

 

 

 

「e-Air全館空調」では、エアコンは小屋裏の空調室内にあり、空調室内の空気は前述の通り、

 

微粒子も全くないクリーンエアーですので、エアコンのフィルターは全く汚れないんです。

 

 

また、換気システムや全館空調で使われるダクトは、長い間にダクト内にたまる汚れの

 

メンテナンスの問題がありますが、「e-Air全館空調」ではダクトも、外気から微粒子除去

 

フィルターまでの短い間のダクト以外は、全く汚れないため、メンテナンス不要なんです。

 

 

フィルター汚れも、ダクトの汚れも、電気代のアップにつながるんですけど、

 

「e-Air全館空調」はそれが全くない・・・なんて素晴らしいんでしょう♪

 

 

 

 

【その23】へ続きます・・・

 

 

 

 

 


 
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