2018.08.08 Wednesday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その21】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その20からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

5-2 防火性能

 

5-3 防犯性能について

 

5-4 バリアフリー性能について

 

5-4 バリアフリー性能(階段のバリアフリー)について

 

5-5 空気環境(シックハウス対策・換気)について

 

 

と進んできました。

 

 

 

今日は、本来は空気環境の話ではあるのですが、

 

建築工事費とは別計上(カーテン・照明とひとくくりが多い)にされている住宅会社が多いため、

 

住宅性能の説明には含まれていない、空調(冷暖房)について書きます。

 

 

 

 

6 空調について

 

 

 

前述のように、他社ではエアコンはオプションの会社が大半の中、

 

マツシタホームでは、これまでも、エアコンを標準仕様としてきました。

 

 

 

マツシタホームの家の最大の売りと言えば、

 

光熱費や維持費などの居住後のコストが徹底的にかからない仕様の家であることなんです。

 

 

 

そうすると、とても豊かな生活ができる家を建てても、

 

【建築費+光熱費+維持費】で考えると、最安の家ができる、

 

それがマツシタホームの家であり、最大のセールスポイントになっています。

 

 

 

お客様は建築費ばかりに目が行くのですが、

 

家を建てることによって財布から出ていくお金は、【建築費+光熱費+維持費】であり、

 

建築費が安くても、電気代や維持費がどんどん出て行ってしまう家では仕方ありません。

 

 

多くの会社では、エアコンはオプションで販売しているため、

 

また、住宅会社がエアコンを販売する場合、住宅に予算を使ってしまっているため、

 

安いものを勧めがちで、安いエアコンは電気代がかかりますよね。

 

 

マツシタホームでは、高断熱の家を販売しているため、高性能エアコンとの相性も良く、


マツシタホームの家の最大の売りである、お客様の家の光熱費を抑えるために、

 

これまでも、業界最高レベルの省エネエアコンを標準仕様としてきたんです。

 

 

従来のやり方は、リビングに14帖用の高性能エアコンを設置、

 

あと、主寝室にも(主寝室の帖数にかかわらず)14畳用エアコンを設置して、

 

エアコン2台で家じゅうを冷暖房するという考え方なんです。

 

 

なぜ14畳用エアコンかというと、14畳用エアコンが最も省エネ効率が良いというからで、

 

また、マツシタホームの家の断熱性能だと、45坪、つまり90帖までは、

 

14畳用エアコン2台で家じゅうを冷暖房できてしまうので、

 

それを標準仕様としていたということなんです。

 

 

当時のやり方でも、「全館冷暖房」と言っていましたが、

 

あくまで、各室の扉を開けた状態で全館を冷暖房できるということであり、

 

それも、「多少の温度差はありますが、過ごせる範囲です・・・」というような注釈付きでした。

 

 

全館冷暖房といえば・・・通常は欧米では当たり前である「全館空調システム」のことを指し、

 

マツシタホームでも、実は昔からいつかは挑戦しようと考えていたんです。

 

 

マツシタホームは、常に業界の先を行く家を販売してきました。

 

 

20年前の創業してすぐの頃から、高気密高断熱住宅、総タイル張りの家、人感センサーライト、

 

ホーム保安等(停電すると自動点灯し外して懐中電灯として使える)、火災報知器や消火器、

 

深夜電力による基礎蓄熱床下暖房、エアー床暖(一般には床下エアコンといわれている)など、

 

その後、普及したものもありますが、当時は全く普及していない仕様を標準仕様としてきました。

 

 

ただ、その後普及するものも、あまりに早く取り入れすぎると失敗するという経験もあり、

 

この全館空調もいつかやりたい仕様として、はるか昔から発売のタイミングを狙っていたんです。

 

 

全館空調は、アメリカではずっと昔からどの世帯にも普及しているような仕様ですが、

 

日本では一般的には全く普及しておらず、大手住宅メーカーなどで販売されているものは

 

だいたい200万円〜300万円、マツシタホームが得意のコストダウンを行ったとしても、

 

それなりの金額がするものなので、受け入れられるタイミングを狙っていたんです。

 

 

 

ここ数年、コストアップしても断熱性能の良い家をお客様が求めるようになってきており、

 

そんなタイミングで去年12月、桧家住宅の「絶空調」が発売され、

 

2020年までに年間1万棟を販売する目標で、人気俳優の斎藤工さんがZのサングラスをかけて

 

出演するテレビコマーシャルが大量に流され、今年初めに、販売好調のニュースを見たとき、

 

私は「今だ!」ということで、全館空調のGW発売を決断したんです。

 

 

日本の断熱空調の第一人者といえる、兵庫県の松尾和也設計室の松尾先生に

 

商品開発とコンサルティングを依頼し、「e-Air全館空調」をGWに発売しました。

 

 

 

「e-Air全館空調」は、税抜で1,598,000円する仕様ですが、

 

その金額以上のメリットがあるということで、販売、絶好調です。

 

 

その内容と、その金額以上のメリットについては・・・

 

長くなったので明日にします・・・

 

 

 

 

【その22】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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