2018.08.03 Friday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その16】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その15】からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

5-2 防火性能

 

5-3 防犯性能について

 

5-4 バリアフリー性能について

 

5-4 バリアフリー性能(階段のバリアフリー)について

 

5-5 空気環境(シックハウス対策・換気)について

 

 

と進んできましたが・・・

 

一昨日、空気環境のシックハウス対策についてを書いて、

 

昨日は、換気システム全般についての説明までだったので、

 

今日からは、大手住宅メーカー、ローコスト住宅メーカー、そしてマツシタホームは、

 

それぞれどんな換気システムを採用しているかについて書きます。

 

 

 

 

5-5空気環境(シックハウス対策・換気)について ※後半の換気についてです。

 

【大手住宅メーカーの換気システム】

 

※各社のHPで必死で調べました・・・

 

 

 

●積水ハウス

 

ハイブリッド換気システム(標準仕様)・・・第3種、ダクト式。温度差や風圧の利用により省エネ。
ハイブリッド換気システム(アップグレード)・・・第1種、ダクト式。花粉や粉塵の一部を取り除く。


アクティブ換気システム(標準仕様)・・・第3種、ダクト式。DCモーターにより省エネ。
アクティブ換気システム(アップグレード)・・・第1種、ダクト式。花粉や粉塵の一部を取り除く。

 

アメニティ換気システム供ΑΑβ1種、ダクト式、熱交換型。花粉や粉塵の全館への侵入を大幅低減。

 

 

 

●ダイワハウス

 

24時間換気システム「風なびES」・・・第3種、ダクト式。スギ花粉を約82%除去するフィルター付。

 

 

換気システムではありませんが、こんなものもついています・・・

 

空気浄化ef(天井埋込型空気清浄機)

アレルギーの原因となる室内に浮遊する汚染物質をフィルターで除去する

ダイワハウス独自の空気清浄装置。

フィルターで取り除けない水蒸気などを急速排気し、カビ菌などを抑制する除菌イオンも発生。

 

※マツシタホーム「e-Air全館空調」パナソニック天井埋込型空気清浄機とおそらく同じものでは?

 

 

 

●住友林業

 

マルチバランス構法・ビッグフレーム構法用24時間計画換気システム・・・第3種、ダクト式。

 

 

 

●セキスイハイム(積水化学工業)

 

第一種換気システム・・・第1種、ダクト式、熱交換型。花粉や黄砂、PM2.5を除去する

            高性能3層フィルター付。

 

 

●ヘーベルハウス(旭化成)

 

ロングライフ・エコ換気システム供ΑΑβ3種、ダクト式。PM2.5対応フィルター付。

 

 

 

●ミサワホーム

 

熱交換型24時間フロアセントラル換気システム・・・第1種、ダクト式、熱交換型。

                         外気フィルターが花粉の侵入を90%以上防止(質量法)。

 

 

●パナソニックホームズ

 

ピュアテック・・・第2種、ダクト式。PM3.0を99.97%除去できるフィルター付。

         建物内外の温度差を感知し、自動で省エネ運転に切替える「エコナビ」を搭載。

         換気にかかる動力負荷を抑え、省エネで快適環境を実現。

 

 

 

●三井ホーム

 

スマートブリーズ・・・第1種、ダクト式、熱交換型。花粉やPM23.5を90%カット。
           空調と加湿も組み合わせている。

 

 

 

●一条工務店

 

ロスガード90・・・第1種、ダクト式、熱交換型。熱交換率が90%と高い。

 

 

 

 

 

以上、大手8社と一条工務店をご紹介しました。

 

 

 

大手住宅メーカーの特徴は、全社がダクト式で、ダクトレスは1社もありません。

 

 

標準仕様では、第1種が4社、第3種が5社です。

 

 

あと、第1種の4社は全て熱交換型ですが、

 

パナソニックホームズのオプションの第1種は、熱交換なしだそうです。

 

 

 

大手住宅メーカーの換気システムって、意外と3種が多数派なんですね・・・

 

 

大手住宅メーカー、気密性能がイマイチの会社が多いのに3種?って感じです。

 

 

もちろん、1種の会社もありますし、一条工務店や三井ホームなど高性能品もありますが・・・

 

 

3種でも、フィルターを高性能にして花粉やPM2.5対応という会社もあるのは、

 

安全性の高さには力を入れている大手住宅メーカーらしいですけどね・・・

 

 

私はダクトレスは良くないと思っていますが、

 

さすがに大手住宅メーカーでは全社がダクト式ですね♪

 

 

 

明日は、ローコスト住宅メーカーの換気システムをご紹介します。

 

 

 

 

【その17】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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