2018.07.29 Sunday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その11】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その10】からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

 

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

 

1.外観デザインや外装材など外装まわりについて

 

2.構造について

 

3.内装まわりについて

 

4.設備について

 

5.性能について

 

5-1 断熱性能について

 

 

と進んできましたので、今日は、

 

5-2 防火性能、5-3防犯性能についてを書きます。

 

 

 

5-2 防火性能

 

 

実は、防火性能については、知っていればお客様にもわかりやすい指標があります。

 

 

木造住宅と鉄骨住宅で火災保険料が茨城県の場合で3倍違うということです。

 

 

大手住宅メーカーでは鉄骨造の住宅も多いですが、

 

どのメーカーの木造住宅商品でも、全て省令準耐火仕様という火災に強い仕様の商品があり、

 

省令準耐火仕様の家は、鉄骨住宅と同じ火災保険料率になります。

 

 

火災保険料が3倍と言う事は火災被害のリスクも3倍あると言うことになりますので、

 

防火性能を考えると、木造なら、省令準耐火仕様を選択することをお勧めいたします。

 

 

ローコスト住宅メーカーは、省令準耐火仕様はオプション対応がほとんどです。

 

 

省令準耐火仕様にするオプション費用は、20年、30年と火災保険をかけていれば、

 

火災保険料の差で回収できますし、何より、人命にも関わる火災のリスクが1/3ですので、

 

マツシタホームでは、当然、全棟、省令準耐火で建てています。

 

 

 

5-3 防犯性能

 

 

この防犯性能にも、わかりやすい指標があり、

 

それは、住宅性能表示制度の「防犯」等級に対応しているかどうかです。

 

 

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」による住宅性能表示制度で、

 

耐震や温熱環境(断熱性能)やバリアフリーなどで、1等級、2等級などの等級がありますが、

 

防犯等級では、等級ではなく「開口部(窓やドア)の侵入対策あり」「開口部の侵入対策なし」

 

だけを判定しており、大手住宅メーカーでは、ほぼ防犯等級に対応(侵入対策あり)しています。

 

 

ローコスト住宅メーカーでは、逆にほとんどが対応していません。

 

 

ちなみに、防犯等級対応の内容は、玄関ドアや勝手口等の入口、あとは窓が全て防犯対応になって

 

いるかどうかで「開口部(窓やドア)の侵入対策あり」「開口部の侵入対策なし」が判定されますが、

 

玄関ドアや勝手口はほぼ防犯対応なので、窓が防犯対策されているかどうかになります。

 

 

窓の防犯対策は、1階の窓および2階の足掛かりのある窓、つまりバルコニーや下屋(1階の屋根)

 

など足掛かりとなる部分から2m以内にある窓に対して、人が通れないサイズになっているか、

 

人が通れるサイズの場合は、防犯ガラスなど、防犯対策がされているかどうかを確認し、

 

全てのドアや窓に防犯対策がされていれば、「開口部の侵入対策あり」ということで、

 

防犯等級に対応しているということになります。

 

 

 

大手住宅メーカーと、ローコスト住宅メーカーには、色々な違いがあるのです。

 

 

 

マツシタホームの家では、当然、防犯対応しています。

 

 

 

 

【その12】へ続きます。

 

 

 

 


 
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