2018.07.25 Wednesday

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その7】

ローコスト住宅と高級住宅の違いってどうなの?【その6】からの続きです。

 

恐れ入りますが、前の記事から読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

大手住宅メーカーの36坪・3,200万円の家と、

 

ローコスト住宅メーカーの36坪・2,200万円の家で、

 

どこがどう違うのかを考えてみますということで、

 

昨日は、外観デザインや外装材についてを書きました。

 

 

 

今日は、構造についてです。

 

 

 

構造についても、各大手住宅メーカーは、全社がなんらかの差別化をしています。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーと1,000万円差があって「構造は同じです」では、

 

大手住宅メーカーのお客様が納得しないからです。

 

 

 

大まかにまとめていうと、

 

ローコスト住宅メーカーは「国の住宅性能表示制度の耐震最高等級に標準対応」が多いです。

 

 

 

大手住宅メーカーも「国の耐震基準の最高等級に標準対応」というのは同じですが、

 

それにいくつか強度を高める仕様を組み合わせて、耐震性の高いオリジナル工法としており、

 

構造でも、ローコスト住宅メーカーとの差別化を図っています。

 

 

 

ローコスト住宅メーカーでも、何らかの特徴を持たせて差別化を図っている場合もあるのですが、

 

基本的にコストがかけられないので、コストをかけないで出来る差別化にとどまっています。

 

 

 

大手住宅メーカーもローコスト住宅メーカーのそんな事情は分かっているため、

 

確実に差別化できるよう、一定のコストをかけて差別化しています。

 

 

 

 

2.構造まわり

 

 

ヾ霑

 

 

大手住宅メーカーの標準仕様は布基礎が多く、

ローコスト住宅メーカーの標準仕様はベタ基礎が多いです。

 

布基礎よりベタ基礎の方が上位仕様なので、これは逆転現象になっていますが、

実際には地盤が強固なら布基礎で良いため、地盤調査の結果によってベタ基礎を選択する

という大手住宅メーカーの姿勢は正しいとも言えます。

 

布基礎とベタ基礎は消費者が考えているよりはコスト差がわずかなので、

ローコスト住宅メーカーはわずかなコストで上位仕様にできるベタ基礎が多くなっています。

 

マツシタホームでは、オプションを極力減らすという方針から、ベタ基礎標準としています。

 

 

基礎の鉄筋については、ローコスト住宅メーカー(木造の場合)は、ほぼ、フラット35の

技術基準に合わせた主筋の直径13mm、その他の鉄筋の直径10mmとしていますが、

大手住宅メーカー(木造の場合)は、主筋の直径16mm、その他の鉄筋の直径13mmと

ひと回り太い鉄筋を使用することが主流になっています。

 

マツシタホームも大手住宅メーカーと同じ太さとしています。

 

 

基礎のコンクリート強度については、大手住宅メーカーでは、24N/m屬主流、

ローコスト住宅メーカーでは、24N/m屬硫饉劼發△譴21N/m屬の会社もありますので、

その会社の考え方が出るところです。

 

マツシタホームでは、大規模補修不要100年、共用限界200年の30N/m屬箸靴討り、

非常に高い強度と耐久性を持たせています。

 

 

 

 

構造

 

 

ローコスト住宅メーカーは、多くが一般工法である木造軸組工法を採用しており、

冒頭に書いたように「国の住宅性能表示制度の耐震最高等級に標準対応」という会社が多いです。

 

大手住宅メーカーでは、差別化のため、認定工法を採用しているケースがほとんどなので、

一概に評価はできませんが、ほとんどの会社が(ローコスト住宅メーカーより)耐震性が高いという

アピールをしています。

 

マツシタホームでは、耐震最高等級では、建築基準法の耐震壁量より1.5倍となっているところを

2.0倍以上としています。

 

 

 

 

【その8】へ続きます・・・

 

 

 

 


 
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