2018.06.30 Saturday

住宅価格は8年で530万円UP・・・でも今の方がはるかに買いやすい?【上】

一昨日、次の記事を書きました。

 

2018.06.28 Thursday

住宅価格が大幅に上昇していることはご存知でしょうか?

http://mhome-syatyou.jugem.jp/?eid=4514#sequel

 

 

 

この記事では、大手住宅メーカー8社が毎年発表しているデータによると、

 

2009年からの8年間で、住宅価格は、平均で535万円、坪単価で14万円上昇している

 

という話を書きました。

 

 

 

大手住宅メーカーの家は、2009年の話でも、

 

多くの人が、価格が高いと思っていたと思いますが、

 

「高い値段からさらに535万円アップ・・・そりゃあ、絶対買えないわ・・・」


こう思ってしまいますよね・・・・

 

 

 

それが、不思議なことに、この記事のタイトルにあるように、

 

現在の方が買いやすい・・・具体的に言うと、今の方が毎月の実質負担が少ないんです!

 

 

嘘みたいな話でしょう!?

 

 

 

 

 

 

その理由を書きましょう。

 

 

―斬陬蹇璽鷆睛が下がった

 

⊃恵杙に太陽光発電システムを搭載するメリットが大きくなり、一気に普及した

 

 

 

主な理由は、この2つです。

 

 

 

 

順番にご説明しましょう。

 

 

 

 

―斬陬蹇璽鷆睛が下がった

 

 

 

 

(1)固定金利の場合

 

 

固定金利の代表的ローンであるフラット35の金利は、2009年6月で2.99%でした。

 

 

現在のフラット35の金利は、1.09%(旧団信)なので、1.9%も低下しているんです。

 

※従来は別加入だった団信(団体信用生命保険)が、

 2017年10月からローン金利に含むのが主流になりました。

 比較しやすいよう、以前と同じ旧団信(団信は別に支払う場合)で比較しています。

 

 

 

 

 

平均価格は、2009年当時が2,974万円、2017年で3,505万円なので、

 

2009年に2,970万円を借入した場合と、

 

2017年に3,500万円を借り入れした場合の比較を書きます。

 

※マツシタホームでは、全てフラット35Sを利用していますが、

フラット35Sの金利引き下げ幅が変わったため、比較しやすいフラット35で試算します。

 

※わかりやすいよう、全て、35年返済、月払いのみでボーナス払いは無しとして試算します。

 

 

2009年(2,970万円借入、固定金利2.99%) → 現在(3,500万円借入、固定金利1.09%)

 

月々114,134円 → 月々100,274円 ・・・ 差額 13,860円/月

 

金利合計18,236,511円 → 7,115,242円 ・・・ 差額11,121,269円

 

総支払額47,936,511円 → 42,115,242円 ・・・ 差額 5,821,269円

 

 

 

2009年は、今より530万円も住宅価格が安かったにもかかわらず、

 

住宅ローン金利の支払額が2009年当時の方が1,112万円あまりも高いため、

 

住宅ローンの35年間の総支払額は、今の方がなんと・・・5,5821,269円も安いのです!

 

 

 

金利の差って、スゴイでしょ!

 

 

 

 

 

(2)変動金利の場合

 

 

次は変動金利の場合です。

 

 

変動金利の場合は、だいぶ様相が変わってきます。

 

 

 

2009年当時、変動金利の住宅ローン金利は、最も安い金利で0.875%、

 

多数派は、1.075%でした。

 

 

 

平均価格は、2009年当時が2,974万円、2017年で3,505万円なので、

 

2009年に2,970万円を借入した場合と、

 

現在3,500万円を35年払いで借り入れした場合の比較を書きます。

 

※わかりやすいよう、全て、35年返済、月払いのみでボーナス払いは無しとして試算します。

 

 

2009年(2,970万円借入、変動金利1.075%) → 現在(3,500万円借入、変動金利0.625%)

 

84,880円/月 → 92,801円/月 ・・・ 差額 +7,921円/月

 

金利合計5,949,843円 → 3,976,452円 ・・・ 差額+1,973,391円

 

総支払額35,649,843円 → 38,976,452円 ・・・ 差額 +3,326,609円

 

 

 

 

変動金利の場合、

 

2009年は、今より530万円も住宅価格が安かったにもかかわらず、

 

住宅ローン金利の支払額が2009年当時の方が197万円あまりも高いですが、

 

購入価格が今より530万円安かった分、今より高かった金利を含めても、

 

今より3,326,609円、総支払額が少なかったことになります。

 

 

 

 

 

それでは、変動金利を組む方の場合は、

 

やっぱり、住宅価格が530万円安かった8年前の方が楽だったのでしょうか?

 

 

 

いいえ、違います。

 

 

それでは、この記事のタイトルがウソになってしまいます。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

⊃恵杙に太陽光発電システムを搭載するメリットが大きくなり、一気に普及した

 

 

これがあるからですが、そのことについては、また明日!

 

 

 

 

【中】に続きます・・・

 

 

 

 


 
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