2010.01.27 Wednesday

初めて行った展示場での「坪単価の聞き方」マニュアル

昨日の続き。




はじめて行った展示場で、坪単価を聞く場合には、


「お宅の会社の家の坪単価は、

 本体工事で坪いくらくらいですか?」




これでいいと思います。



「本体工事で」を入れることがポイントです。





ローコスト住宅の会社の場合は、基本坪単価を全面に出していることが多く、

オプションを含まない話をする場合が多いので、これも言ってください。


※いえ、やっぱり、ローコストではなくても、念のため、言った方が良いです。


「大抵の人が入れるようなオプションは含んで下さい」







ダメな例は、


×「お宅の会社の家の坪単価は、いくらくらいですか?」



これだと、昨日書いたように、坪単価の基準がばらついてしまいます。


昨日のブログ 各社の坪単価はどう比べたらいいの?
http://mhome-syatyou.jugem.jp/?eid=424#sequel



もう一つの問題は、坪単価を聞かれた営業マンは、

「このお客様は、坪単価についてどの位の知識があるんだろう?」、必ず、こんなことを考えます。



お客様の知識や検討段階に応じた話をしなくてはならないからです。



「坪単価はいくらくらいですか」と聞いただけなのに、

坪単価とは何かとかの説明をはじめたり、色々質問してきたりするんです。



「本体工事で」という言葉を入れることで、

営業マンは「このお客様は、ある程度は坪単価の知識があるな」と考えますので、


「はい、坪当たり○○万円くらいです」

「はい、坪当たり○○万円〜○○万円くらいです」


と簡単に答えてくれる可能性が高くなります。





次に聞いていただきたいのは、これです。


「お宅の一番売れ筋の坪単価は、坪いくらくらいですか?」



一昨日からの坪単価の話シリーズで、お話ししてきたように、

坪単価の説明をされたときに、営業マンはストレートに言わないところがあり、

また、高めに言うと話が終わってしまう恐れがあるために、安めの話をしてきます。



だから、この「一番売れ筋」の坪単価を聞くといいのです。



この質問なら、あまり安く言うと会社のグレードが低いように取られてしまうこともあり、

実際に近いところを話してくれるはずです。





ほとんどの住宅会社は、複数の商品を用意していて、

価格帯に幅を持たせていることが多いです。



中には、滅多に売れない商品も含まれています。



もしかしたら、あまり売れない最安商品の価格を持ち出して、


「坪○○万円くらいから出来ますよ」


と、売れ筋商品よりかなり安い価格を言って、お客様の興味を惹こうという場合もあります。




だから、この質問、大事です。







そして、最後に価格面でもう一つ確認しなくてはならないことがあります。



「上下水のあるところで、平坦な土地で、地盤も問題なく、特別な申請なども必要ないとして」


「登記やローン諸費用、カーテン・照明・エアコンなどは別で」


「さっきの坪単価以外に、ざっといくらくらいかかりますか?」



ここまで聞けば、その会社の価格の概要がつかめると思います。





※たまたま見つけたページで、各社の売れ筋価格と、オプションの多い少ないも出ています。

yahoo!知恵袋 ハウスメーカーの中で坪単価が安いところってどこですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220321602






今日は、以上ですが、

大手メーカーは全て、総合展示場内の会社はだいたい、本体工事の話でOKですが、

ビルダーや工務店だと、本体工事の範囲の概念がしっかりしていない場合があります。



もし、そんな会社にぶつかったら、

お客様から説明するしかありません。




だから、この表を、ある程度は覚えていただくか、

この表を持って行くのもいいと思います。







私は、お客様に、

各社を公正なところでご比較いただき、

お客様にとって正しい判断をしていただきたいのです。





 
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