2009.11.21 Saturday

「同じ土地は一つしかない」という、都合良く考えてしまいがちな事実。

私が営業と一緒に担当しているお客様が、

購入しようと検討中だった土地が、

売れてしまったんです!!





半月くらい前、私の前で、確かこんな会話が行われていたと思います。


お客様   「この土地、結構前から、売りに出ていたんだよね。」


担当営業 「そうですよね。多分、そんなにすぐには売れないと思うんですけど…」





・・・それが売れてしまったんです。







私は、その会話をボーっと聞いていただけでしたが、

10数年前、私が現役の営業だったころだったら、

お客様が土地を購入するかどうか迷っていたとしたら、

全く違った反応をしていたと思います。





その頃の私なら、土地の購入を迷っているお客様には、

こう話をしていたでしょう。


「土地とはそういうものですが、同じ土地は一つしかありません。

この土地がすぐに売れるかどうか、それは誰にもわかりません。

すぐに売れるかもしれないし、長い間、売れないかもしれません。

しかし! この土地が売れたときを本気で想像してみてください。


本当に売れてしまったとしても、全く後悔はしませんか?


少しでも後悔する可能性があるなら、最短の時間で決断できるよう、最大限の努力をしてください。

それが買わないという決断でも、それはそれで全くいいのです。


どうでしょう? もし、売れてしまったとしても、全く後悔はありませんか?」



ものすごく真剣な顔して聞いていました。(聞くというより熱弁)






誤解のないようにしてください。



その前後は、ごく普通に談笑しているんですよ。



でも、肝心なポイントだけは、

お客様が2つの(3つや4つの場合もあります)道のどちらに進むのかの判断について、

決断を促していたと思います。






今回、お客様は、本当のところはどのように感じているか、

聞いていません。




でも、

土地選びでも、家づくりでも、

お客様が後悔しないように進めていきたいです。




そのためには、

「私が現役の営業の頃は・・・、現役を離れてから長いから・・・」なんて言っていてはダメです。


「次からは・・・」


そんな言葉は許されないのです。


お客様の家づくりは、今回しかないかもしれないのですから。






もし、リカバリーできなかったら、

全て私の責任です。





リカバリーするよう、必死で頑張るしかありません。




言葉だけで終わるか、結果を出してお客様に感謝されるか。




・・・言葉だけで終わるのは嫌いです。





 
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