2014.11.26 Wednesday

再生可能エネルギー買い取り再開へ?

この前の日曜日(11/23)、日経新聞の1面トップで、

「電力5社、再生エネ買い取り再開へ まず九電」

というタイトルの記事が掲載され、続いて他のマスコミでも同様の報道がありました。



「再生エネルギー買い取り再開って・・・止まってたの?」という方もいらっしゃると思いますし、

再生エネルギーの買い取り制度自体をまったくご存じない方もいらっしゃると思いますが・・・


9月の終わりごろ、北海道電力、東北電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の5社が

再生可能エネルギーの固定価格買取制度の新規申込みの回答を保留すると発表し、

それに対しての今回の記事ですが、このニュース、誤解されている方がとても多いです。



「再生エネ買取中断へ」

9月の終わり、朝刊各紙の1面および経済面や、ヤフーなどで

このような刺激的な見出しが出ましたので、驚いた方も多いと思います。



見出しだけ見ると、まるで再生可能エネルギー(太陽光など)の

買い取りそのものがなくなってしまうのではないかというような表現ですよね。



実際には、10kW以上の事業用発電だけの話ですし、東京電力は入っていません。


東京電力管内では、今後もそういう心配はなさそうなので、

マツシタホームの営業エリアについては、関係なさそうです。



しかし、それでも、先月末以降、 

マツシタホームにご来場されたお客様の話では、

「今後、太陽光発電は買い取ってもらえなくなるかも知れないんですよね」とか、

勘違いされている方がとても多いです。




固定価格買い取り制度は、


10kW未満は、太陽光で発電した電気のうち、時家で使い切れなかった電気を

 10年間、電気料金を購入単価より高い37円/kWで買い取ってくれる


10kW以上は、太陽光で発電した電気は全て、

 20年間、電気料金を購入時より低い37円で買い取ってくれる

 電気料金を購入単価より高い34.45円/kWで買い取ってくれる


・・・という制度です。



37円/kWや34.45円/kWで、はじまったとしても、

途中で制度が変わって、途中から売電できなくなったり、

単価が切り下がったりするではないかと心配する方が多いようなんです。



実際には、この現状の固定価格買い取り制度では、

10kW未満は37円/kWで10年間、、10kW以上は34.45円/kWで20年間というのは、

途中で変わることはありません。



固定価格買い取り期間が終わった後の単価がいくらになるかはわかりませんが、

期間中に投資額を大きく上回る十分な利益が出ますので、大きな問題ではありません。



だから、東京電力管内のお客様は、

このニュースを全く気にする必要はありません。




ただし、来年以降の固定価格がいくらになるかについてはわかりませんので、

これは大きく下がる可能性はあります。



私の予想では、10kW以上は大きく下がる可能性かもしれませんが、

10kW未満は、さほど下がらないのではないかと思います。



今年度に太陽光を搭載してしまえば、

10kW未満は10年、10kW以上は20年は、高い単価での売電が確定しますので、

引き続き、今がチャンスですよ!




一応、11/23(日)の日経新聞を載せておきます。



11/23(日)の日経新聞1面トップ
「電力5社、再生エネ買い取り再開へ まず九電」





 
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