2009.09.13 Sunday

マツシタホームの家は、なぜエコ住宅なのか【第10回】

住宅の寿命の話の続きですが、

本題の前に、告知をさせていただきます。



9月15日(火)の11時5分前後から、

bayFM「プレシャスレポート」に、

私が出演します。


お時間のある方、聞いていただければ、幸いです。





本題に入らせていただきます。




昨日書いた、日本と欧米の住宅寿命の違いには、

中古住宅市場の問題もあります。



中古住宅市場と、住宅寿命の何が関係あるの?と思う方も多いと思うのですが、

まずは、これを見ていただくところから。


  日本
アメリカ イギリス
新築 120万戸 180万戸 20万戸
中古 15万戸 660万戸 160万戸
人口 1億2千万 2億7千万 6000万
出典:住宅金融公庫



表を見るとわかるように、日本の新築と中古の比率は、おおよそ10:1です。

一方アメリカでは、新築住宅180万戸に対し中古住宅が660万戸。

約4:1で、完全に日本と逆転しています。

イギリスもしかり。新築住宅20万戸に対し、中古住宅は160万戸、比率は8:1です。

各国の人口も考慮に入れて見比べてみると、

いかに日本の住宅市場が新築偏重であり、

中古住宅市場が小さいかが、お分かりになるでしょう。




日本人は土地への土着性が高いから、

日本人は新しもの好きだから、

だから新築が人気があって、中古の人気がないという方もいます。



それも一部はあるでしょうけど、根本的な問題は違うと思います。






欧米だって、ずっと代々、その土地に住んでいる人もいますし、

新しい方が良いというのは、日本人ほどではないにしても、あると思います。





日本では、中古住宅になると、

住宅の価値は、建ててから20年から25年もすれば、0になってしまいます。



これでは、売る気がしないし、

当然、住み替える気にもならないでしょう。




欧米では、家を買うときから、リセールバリュー、

つまり、買った家が売るときにいくらくらいになるのかが、

買うときの大きな基準のひとつになるのです。




日本では、住み替えを考えている人は、家をお金をかけてメンテはしません。




住み替えを考えていなくても、自分の家の価値が上がるわけではありませんので、

お金をかけてまでメンテしようと言う気にはなりにくいでしょう。




3世代も4世代も住み継ぐものであり、

メンテすればするほど、自分の家の財産価値が上がるのであれば、

もう少し、メンテしようという気持ちになると思います。




実際に、欧米の人は、よくハウスメンテナンスをして、

住宅を長持ちさせようとするのです。




これによって、10年、20年と住んでも、家の価格はあまり下がらないのです。


実際に、アメリカでは、中古住宅の平均価格は、新築住宅の88%だそうです。



場合によっては、価格が上がることも良くあるそうです。




これなら、よくメンテしようという気にもなりますよね。






今、政府では、少子高齢化社会を迎え、

いよいよ、

「中古住宅市場の整備」や、

中古住宅のメンテナンスを充実し、

「住宅の社会資産化」を図ろうとしています。




民主党政権になっても、その流れは変わらないどころか、

さらに進んでいくでしょう。



これからは、「資産としての住宅」が、どんどん、重要視されていくでしょう。



自分の直系子孫に残していくのもよし、

その家に住むのは、自分の世代で終わりだとしても、

土地だけではなく、住宅の資産価値が残れば、

遺産として遺すにしても、それを欧米のように、ローンとして借りることで、

老後の生活に使うことができます。




もちろん、一代で取り壊さないことで、エコに貢献することにもなるのです。





資産として、残る家は、どんな家か、考えてみましょう。






時代より一歩進んだ高性能であり、

総タイル外壁で、いつまでも美しいデザインの

マツシタホームの家こそ、

永く残っていく、エコな家だと思いませんか?






 
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