2009.05.17 Sunday

私は、日本人に最も合う外壁は「総タイル」だと思っています。

マツシタホームの家の外壁は、基本的に総タイルです。



総タイルって、一般的な外壁の中では、一番、価格が高いんです。



現在、日本中で建っている住宅の7割以上は、

窯業系のサイディング外壁と言われています。



総タイル外壁は、窯業系のサイディングに比べて、

1棟当たり100万円以上は高いんです。

(総タイルが得意の当社の場合の差額。他社では差額200万円程度が多い)




そんなに高いのに、なぜ、「総タイル」外壁の家ばかりを建てるのでしょうか?




それは、私が、「日本人に最も合う外壁は、総タイルの家である」と思っているから。



日本人は、家の手入れをあまりしない方が多いですよね。


というか、あまり考えていない方が多いんです。




これから家を建てる方がこれを読んでいたら聞いてみたいのですが、

外壁のメンテナンスがどのくらいの頻度で必要で、

どのくらいの費用がかかるか、考えたことがありますか?



先ほど現在一番多いとお話しした、窯業系のサイディングの場合の塗り替えサイクルは、

住宅会社の保証上の年数で、一番多いのは10年です。




塗り替えるときの費用は、質の良い塗料を使うと、1回あたり、足場代や塗装代で100万円程度。



10年ごとに100万円もかかるんです。


大変でしょう。





ちなみにタイルの場合は、メンテナンスフリーで、塗り替えはいらないんです。



多少の汚れはありますが、他の外壁材とはまったく違って、

月日を経て独特の色合いや深み、重量感を出すのも魅力なんです。




紫外線や風雨にさらされる外装材で、ほぼメンテナンスフリーの素材っていうと、

タイルや煉瓦、瓦、こういった粘土を焼いた陶器、またはガラスしかありません。




日本でも屋根には古くから陶器瓦が使用されてきましたが、

外壁には木材やしっくいが使われてきました。


酸性雨が降り、オゾンホールなどでますます厳しくなる紫外線の影響、

また、メンテナンスの手間を嫌う、最近の傾向などから、

現代の日本人の家に最も合うのは、「総タイルの家」だと考えます。




外壁で一番汚れるのは、北側。


なぜなら、北側は他の面の2倍以上の雨が当たり、

日当たりが悪く、通常は北側に寄せて建てるため風通しも悪いから。



古いサイディングの家の北側をよく見てみると、結構汚れている家が多いですよ。


モルタルの家ならもっと汚れますけど。




皆さん、「総タイルの家」を検討しましょう。





サイディングとの差額100万円なんて安い安い。




「総タイルの家」は見た目も豪華だけど、

それよりもあとを考えると、一番いいです。




10年、20年経って、

「総タイルの家にしておいて、よかったね。」

必ず、こういう日が来ます。





 
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